今朝のワンオラクルは月の逆位置。
キーワードは不安や恐怖の真の姿に見抜く, 疑心暗鬼, 母や妻に関する出来事, 母国に抱く安心感,
逆位置ならば、不安、困惑、精神的な問題などの不可視の状態が破れていくことを示す。不思議なモノの正体を見定めたり、自らが生み出した怪物の正体を知ることが出来る。結果として現状位置を確かめることが出来るようになるだろう。その状態からどうすれば良いのか。月が隠れ、太陽が現れるときに明らかになるだろう。
ワンオラクル 力 正位置
今朝のワンオラクルは力の正位置。
キーワードは自制心, 実力がある, 精力・力のコントロール, 負けるが勝ち,
正位置なら忍耐強く、自らの野生をコントロールする事が出来るだろう。受容と寛容によって人間関係を治めることも出来るはずだ。また相手を立てる事でトラブルを下げたり、結果的に貴方の株を上げる事にも繋がるだろう。まさに負けるが勝ち、である。
ワンオラクル 棒の騎士 正位置
今朝のワンオラクルは棒の騎士、正位置。
キーワードは変化が激しく落ち着かない, むらがある, 自己管理能力に難あり, 動きは迅速で計算高い,
正位置なら周到な野心家、身勝手だが愛嬌のある人物として捉えられるだろう。情勢に合わせて機転を利かせるのも得意なので遊撃的な立場が似合うかも知れない。また、綿密な計画を勢いでやりたがる傾向が有り、結果は多少粗が目立つ。それらの悪いところをカバーするために、堅実、コミュニケーション能力などの地の要素を持つ者を側に置いた方が良さそうだ。
ワンオラクル 月 逆位置
今日のワンオラクルは月の逆位置。
キーワードは不安や恐怖の真の姿に見抜く, 疑心暗鬼, 母や妻に関する出来事, 母国に抱く安心感,
逆位置ならば、その不可視の状態が破れていくことを示す。不思議なモノの正体を見定めたり、自らが生み出した怪物の正体を知ることが出来る。結果として現状位置を確かめることが出来るようになるだろう。その状態からどうすれば良いのか。月が隠れ、太陽が現れるときに明らかになるだろう。
ワンオラクル 魔術師 逆位置
今朝のワンオラクルは魔術師の逆位置
キーワードは計画倒れ, 学力・技術などのスキル不足, (卑怯な)策略,
逆位置なら発想やエネルギーが足りずに物事を成せない様を表します。また口先だけのずる賢い人という面も出てきます。何にせよ自分では動けない無様な様を表すことになりそうです。もし、それが嫌ならばどんなに小さなことでも構いません。自分の手を動かしましょう。目標と比べればあきれるくらい小さな努力でも、動いたことに違いはありません。
ワンオラクル ペンタクル3 逆位置
今朝のワンオラクルはペンタクルの3逆位置。
キーワードは成果が少なく、希望がもてない, 技術不足で撤退する, 努力が見られない, 弱い人、平凡な人、狭量,
逆位置なら訓練の成果をだすことができません。頑張って実践をしても不評を買う事になるでしょう。当事者は絶望し自信を失い、取り組んだものを投げ出してしまうでしょう。しかし投げ出したままでは行けません。落ち着いたらもう一度自らを顧みてみましょう。やった事、努力した事は有るはずです。未熟と失敗を恥じず積み重ねていきましょう。
魔術的歯磨き
魔術が日常生活で役立ってる事と言えばなんだろう。
私の場合、真っ先に思い付くのが歯磨き。
私が歯を磨くときは目を閉じる。歯を磨きながら「ココを磨いた」「そこがまだだ」とやっていくわけだが、その際に実は「視覚化」を行っている。歯を磨きながら口腔内を視て、「あ、ココまだだな」と気付くわけだ。
毎朝毎晩やっていくのだから、腕の方も上がりまくり。もはや慣れた物である。
魔術で鍛えたスキルを活かしているのだから、こっそり「魔術的歯磨き」呼称しているのだが広める相手が居ない。
仕方ないのでブログに書いて自慢してみる。
ワンオラクル 吊された男 正位置
今朝のワンオラクルは吊された男、正位置。
キーワードは奉仕, 犠牲を捧げる, 逆さづりになるほどの辛さ, 180度見方を変える,
正位置なら自分本位の形を捨て、求められている鋳型に自分を嵌めることを考えてみよう。逆さづりという点から考えるなら、モノの見方を変えたり、試練を引き受けて成長の糧とすることが挙げられる。自己流のやり方の方が馴れているしやりやすい。でも、もう一段大きく成長するために他のやり方も受け入れてみよう。きっと良い成長の糧となるだろう。
今朝の日拝
ワンオラクル ペンタクルの10 正位置
今朝のワンオラクルはペンタクル10の正位置。
キーワードは完成、完全な状態、 財を成す、 公的な行事、契約、 一族の繁栄、家庭を築く、
正位置ならば形、物質、形式的な完全さが満たされることになる。内面についてはまた別の話(カップ)となる。また今進行している物事が行き着くところまで行くか、決着をつけることになるだろう。一族や所属する小さなグループが在るべき姿を取る事で満たされ、安堵する事もありうる。