月: 2023年8月
日拝メモ
部屋からサッシ越しに実行。網戸などもあるので通行人には見えなかったと信じたい。
実行からは、割と早めに体外に出ることが出来た。
ただそこからの展開は若干早すぎた気がする。空の過程をほぼすっ飛ばしていったからだ。
黒くもない、光ってもない、白い空間?に船が居る。
新材のような色の太陽の船。神は乗っていない。
これは自分が育てる船なのでは、という予感?がある。
タロット・タリスマン到着
タロット・タリスマン無事到着しました。
現代魔術体系もとうとう7冊揃いましたな。確かにこの並びを見ると現代魔術体系だなと感じます。ただ、混沌系の人は不満かも知れませんね。私は混沌系は分からないので「どの本が出てたら!」みたいなのは分かりませんが。
中身の方もざっくり見て見ました。
それぞれの象徴に関して、キーワードや説明が分かりやすく、事典的に使えそうなのが良いと感じました。
特に、天使のテレズマに関してはI∴O∴S∴のエレメンタマギカにも多少匂わせがあったのですがそれだけで、自分なりに組み立てるのは難しい状況でした。タロットタリスマンによって非常にやりやすくなったと思います。
タロットタリスマン儀式については、ちょっと思ってたのと違いました。
カードは受動的に、つまり通常の占いのように引いた物に対してスクライングしたりするのかと思っていましたが、能動的にカードを選んでスプレッドを作り、祭壇として利用するのですね。この方向性は面白いです。
このタロットタリスマンの魔術の特徴は大規模な儀式用の部屋や魔術用の道具(魔術武器など)を揃えずともタロットカードだけでまかなえる点に有ると思います。
ある意味日本人向けと言えるのかも知れません。
ただ、要求されるものは割と高く、「本当の性能を出し切る」にはかなりの学習と練習が必要となるでしょうね。
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オカルト好きのためのMisskeyのサーバを立てました。名前は「しんぴのあなぐら」です。
https://mystics-den.club/
MisskeyはMastodonなんかと同じ分散型SNSと呼ばれている種類の物です。
サーバは個人が建ててそれぞれが連携しています。サーバ毎にテーマや管理人の定めたルールがあって個性的です。連携しているので他のサーバのノート(投稿)も見ることが可能です。
まぁTwitterやDiscordとは大分違う感じのSNSです。
良かったらおいで下さいませ。
ワンオラクル 杯の騎士 正位置
今朝のワンオラクルは 杯の騎士 正位置
キーワード:理想主義、行動する前に考える、調停役、精神的、さわやか
解説:柔和な印象。感情と理性のバランスが取れ、理知と情を併せ持った行動を取れる。考えてから行動するので若干動き出しが鈍いところもあるが通常問題ない。
ワンオラクル ペンタクルの4 正位置
ペンタクルの4 Ⅳ OF PENTACLE 正位置
キーワード:守る、蓄える、経営、物質的な安心
解説:金銭、財産を守り蓄える事が重要な局面です。計画を作り上手に実行することも含みます。世情が不安定な中頼れる物の一つが財産なのです。
ワンオラクル 愚者 正位置
今朝のワンオラクルは0.愚者(THE FOOL)正位置
キーワードは行き当たりばったり、自由奔放、冒険、楽観
解説は魂を解放し、しがらみから開放され自由に行動しましょう。只無謀なだけでは無く周囲の理解者の声も聞きましょう。それでも、最後に決めるのはあなたです。
ワンオラクル 戦車 逆位置
今朝のワンオラクルはⅦ.戦車(THE CHARIOT)逆位置
キーワードは暴走、失敗、意気消沈、勇み足、過信、迷走
解説:欲望の黒い馬が暴走するとき、これまでの瞬発力やスピード感が悪い方に働きます。物事が停滞する事も有るでしょう。我欲の行動が非情・非礼となることもあるでしょう。
※今日からAIに仕込む用のデータを使ってワンオラクルを運用していきます。
これまでとテイストが違いますが、よろしくお願いします。
ワンオラクル 剣の5 正位置
カード名:剣の5 正位置(Ⅴ of Swords)
キーワード:敗北、苦痛、別れ、転換点、解放、自己宥和、困難の終焉、再評価、新たな道、内省
解説文:剣の5 正位置は敗北や苦痛、別れを示すカードです。しかし、同時にそれは新たな始まりへの転換点でもあります。困難や状況の終焉を意味し、過去の出来事を振り返りながら再評価するチャンスが与えられています。このカードは解放や内省を象徴し、過去の失敗や困難な出来事から学びを得る時期を表します。自己宥和を通じて心の平和を見つけ、新たな方向性や道を探し始める重要な段階を示しています。剣の5 正位置は一見暗いカードですが、その背後には成長や再生の可能性が存在し、過去の経験から学んで未来に向かう力を養うことができることを教えています。
ETM:それは敗北かもしれない、苦痛かもしれない。でもそれは終わった。終わることが出来た。振り返り糧として更に未来を目指そう。
タロットのデータをAIに喰わせる話
先日、文章生成型AIを触り始めたことを書いた。次の段階として、タロットや魔術などの基礎的な用語を放り込んでみようと思って居る。AIに幾つか質問したのだけど、割と出鱈目なので正したい感じ。タロットデッキの枚数からして適当なのはちょっとね。
そこで、手持ちに良いデータがあるか見て見ると、以前作ったデータが出てきた。あるはあるのだが、ChatGPTで生成したのも一部使ったような。きちんと確認して無いけど、商用か何かで使うのは駄目とか聞いた気がする。
それならまぁあやふやな部分があるデータを使ったり出したりすれば(教育用に作ったデータは公開すると喜ばれることもある)大変な事になるだろう。昨今AI警察みたいなアカウント急速拡大中らしいし。
そこでデータを一から作ることにしたのだが、さすがに何も参考にせず書けるなんて事は無い。
参考文献としてタロット象徴事典とwikipediaの該当ページを利用することにした。キーワードはさすがにオリジナリティは(ほぼ)出ないし出すべきでは無いだろう。ただ、解釈文に関しては自分なりの物を入れられるはず。
いつになったら仕上がるのか分からないけど、オリジナリティのあるユニークなデータになるはずだ。
それが終わったら色んな用語だな。頑張ろう。