ブラックミラーの練習

スクライングを新しいブラックミラーで試す。

御題は「4月から始まる新しい仕事」
ブラックミラーを取りだす。カバラ十字で場を清める。
ほんとは五芒星小儀礼で行うべきだが面倒くさかった。

半眼でミラーを見る。徐々に焦点が外れ、白いミルクのような霧が鏡の表面に出てくる。
そこで御題を脳裏に浮かべる。言語化はしない。概念のまま。
扉を創造し、そこに飛び込むよう意識する。
扉の向こうになんとかねじり込む。

内容は省略。
集中力が切れたので現世に戻った。

解釈するに困難は大きい。しかし、勇気と実行力で達成可能。
勇気、やる気。大事。

黒鏡と徴

黒い鏡を覗きこめ
黒い鏡を覗きこめ
強き意志持ち 覗きこめ
意思持ちて相対すれば
黒は白となる
白は扉となる

扉の先は 夢幻の世界
意志無くば 己を無くす

さぁ! 今こそ意思を剣とせよ
さぁ! 今こそ世界から徴を切り取れ
さぁ! さぁ!

徴を得れば 疾く帰れ
長く居れば 己を無くす
贄となるのは 己の魂

帰り着ければ 黒い鏡
ちょっと変わった ただの鏡
徴だけが 冒険の証

ブラックミラーの練習

御題は今日の運勢。

ワンオラクルもやってるから被るかも、と思いつつ。

すると真っ先に出てきたのは吊された男。正位置かどうかははっきりせず。続いて見えたのは太陽のカード。

そこから浮浪者と教会、カニと月、北風と太陽と連鎖する。解釈は特に述べないでおく。

機会を作ってボチボチ練習していきたい。

ブラックミラー作成

先日、 鏡の販売.COM からブラックミラーが届いた。 直径200mmのブラックミラー、2枚送料込みで13,552 円。高いと思うか安いと思うか。

正直、時計皿を使って完全自作の方が良かったのではと思わなくも無い。

円形のブラックミラー、板の上に置いた物。

当初は裸で使うつもりだったのだけども、鏡の販売.comの担当さんから、裸のままでの運用は推奨しないこと。板などに貼り付ける場合、ボンドと両面テープを添付するのでそれを利用して欲しいことを言われた。

なら仕方ない。台座も作りましょう。今度はなんか図形とか描くことに決めた。

まずは貼り付けて台座(ただの板)に色をつけてみる。

台座に貼り付けたブラックミラー

そこに、こんな感じで模様を付けた。五芒星と六芒星。そして「te tra gram ma ton」である。

一応完成したブラックミラー