魔術剣について思ったこと

なんか、魔術剣の使い方について、方向性が見えて来た気がする。
霊的エネルギーを剣に通してみると、ちょっと面白いことになった。

そーさな。
例えば、体内と体外のエネルギーの循環の技として小周天や大周天の技がある。
近代西洋魔術の黄金の夜明け流であれば中央の柱と呼ばれるエクササイズがある。

中央の柱を使うと自分や外部のエネルギーに敏感になったり使えるようになると言う点に於いては、小周天やら大周天に似たところがある。
そして、そこで得た力感をもってして、自分に所属する道具に気というかエネルギーを通す事が出来るようになる。個人的には、そんな用語はないが「意を通す」と呼んでいる。
自分の意識がそこに通るようになるからだ。
これを、魔術剣で行うことが出来るだけは足りない。ゲブラー(峻厳)の属性を付与しつつ実行しなければならないのではないかと考えている。
なぜなら、今回作った私の魔術剣はゲブラーの支配下にあり、火星のシンボルを抱き、ゲブラーの神名と司る天使の名を記した器物だからだ。
単なる無色のエネルギーを通すだけでは足りないと感じた。

しかし、これらもまだ推測に過ぎないので、色々と実験をして見ようと思っている。この辺り、どっかの組織に属しているなら先人のデータがあるのだろうが。私はソロなので、この発想自体が間違っているかどうかからやらねばならぬ。面倒な事である。

んお。なかなかの長文になったな。

ワンオラクル 棒の騎士 逆位置

今朝のワンオラクル棒の騎士逆位置。キーワードは身勝手。思いつきで行動するじゃじゃ馬。せっかち。鉄砲玉。手段を選ばない攻撃性。

すぐかっとして、突き進んだと思ったら帰ってこない。正に鉄砲玉である。こういう時の対処としては、突き進めるところまで活かせるか、ブレーキを掛けるか、そもそも突っ走らせないか、であるが。

今日はそもそも突っ走らせない方向で考えてみよう。

火の風である所のこのカードに何を足せば良いかと言えば、水である。突き進ませる推進力である火を沈静化し、軽やかな風に湿気をもたらせる。用は冷静さや沈静化を足すのである。現実にどのように足すかと言えば、一息入れる。水を飲むなどの一拍置く行動を心がけてみよう。

今朝のワンオラクル KNIGHT of WANDS 逆位置

ワンオラクル 棒の8 逆位置

今朝のワンオラクルは棒の8逆位置。
 
正直またか、と言う気がしないでもない。キーワードは物事が散り散りになる。流れが予測の付かないほど大きく乱れる。方向性の欠如。減速。
 
このカード先日も出たのですよな。ということは、ちょっとここの所の課題になってる可能性がありますなぁ。
 
さて。散乱したり、鈍ったり。エネルギーの分散と衰微が課題となる様です。となれば、おおよそ対策も決まってきます。たくさんやりたいことがあっても、極々小数に、または1個に絞り込む。エネルギーを集中して強くしてしまいましょう。そうすることで上記キーワードのようなことを避けられるのではないでしょうか?
今朝のワンオラクル 8 of WANDS 逆位置

ワンオラクル 女教皇 正位置

今朝のワンオラクルは女教皇正位置。

キーワードは静観。品行方正。潔癖。第六感。

今日という日を上手く過ごすなら、身ぎれいにして危ういところには近づかないのが第一だろう。そして直感を理性より信じることだ。女教皇は神秘と俗世を繋ぐ鍵。第六感は神秘を。品行方正は俗世を渡る鍵。

それらを守ればあなたはきっと日常を上手く過ごせるでしょう。

今朝のワンオラクル THE HIGH PRIESTESS 正位置

ワンオラクル 節制 逆位置

今朝のワンオラクルは節制の逆位置。

キーワードは大ざっぱ。気遣い出来ない。不摂生。対処のミス。

天使が持っている二つの杯、この間を水というか液体、エネルギーが行ったり来たりすることで徐々に純粋になり位階を上げると言われている。

それが上手く行かない、過剰になるのなら、キーワードのようなことになるのだろう。こぼしたり受け損なったりするのだ。

となれば、今日気をつけることは決まっている。「丁寧に」だ。何事にも。慣れたことほど細心の注意を払ってやっていこう。

今朝のワンオラクル TEMPARENCE 逆位置

ワンオラクル 棒の8 逆位置

今朝のワンオラクルは棒の8逆位置。
 
 キーワードは物事が散り散りになる。流れが予測の付かないほど大きく乱れる。方向性の欠如。減速。
 
何をするにもてんでバラバラで統一感が無い状態になる。力は分散し、本来なら成功するであろう事も踏ん張りが足りずに上手く行かなくなるだろう。
 
今日のような日はやる事を絞ってみよう。あれもこれも必要に思えるかも知れない。しかし、今日はそこをぐっと堪えてやる事を絞り、力を集中させよう。
 
今朝のワンオラクル 8 of WANDS 逆位置

オリジナルタロット 13 死

さて。前の吊された男から、20日ぶりといったところでしょうか。ここんところはずっと魔術剣を作っていました。鉄板から。それも終わり、今日からタロット作成再開です。

下絵の半分は出来てたので、そこからあっという間にできました。おおよそ2時間くらいかな? まぁその分ちょっと雑なところも有るかも知れません。でもまぁ、あまり根を詰めても78枚出来ないでしょうから、こういう力抜いた感じの絵もありでしょう。

 

魔術剣作成の進捗3 完成

さて。前回からまた数日が経ち、今朝未明、魔術剣が完成しました。そこまでの流れを写真とともに追ってみましょう。

9月26日、グリップに溝を掘り、タン(刀身から伸びていた金の部分です)に重ねた。

そして、エポキシ系接着剤で接着し、静置する。加工が出来るようになるまでは待ちである。その時間は6時間。10時頃できたので、加工は16時以降となる。

当初、夕方には作業に掛かるつもりだったのだが、用事が入りできなかった。作業に入ったのは19時過ぎである。この写真はグリップの加工が終わった20時過ぎに撮影している。

そして、それを磨いて出来たのがこの写真。時間は26日21時頃。

27日、刀身を磨き始める

同時にグリップとつばに着色

後は、28日、29日と刀身をひたすら磨く。

 

29日20時頃から、シジルなどの書き込みを行う。後は乾くのを待ってニスを塗るだけだ。

30日1時頃。中途覚醒したついでにニスを塗る。これで魔術剣の完成となった。

ワンオラクル ペンタクルの7 正位置

今朝のワンオラクルはペンタクルの7正位置。

キーワードは欲をかきすぎて失敗する。今の成果、段階を喜べない。自分の力、潜在能力を過大評価している。利益や結果に捕らわれ実際の行動をしない。

何とも残念な人の様を表している。ただ、この様なことは、ネット時代には良く有るのでは無いだろうか。何か行動を起こす前にちょっと調べれば大量の情報が得られる現代。行動する前にある程度自分の成果について予測が付くことも多いだろう。その時にどのように考えれば良いだろう?

この様なとき、私がアドバイスするのは「損得を忘れて一回でも実行しなさい」だ。情報を得て一歩もうけゴケ無かったり、自分を過大評価して不満を持ったり。何にせよ、実践が足りていないのだ。データが足りないのだ。それならば実際に動いて「自分のデータ」を集めるに限る。のである。

今朝のワンオラクル 7 of PENTACLES. 正位置

ワンオラクル 棒の王 正位置

今朝のワンオラクルは棒の王正位置。

キーワードは力強く頼もしい王者。情熱的な性質、活力的に動く。激しく情熱的だが、醒めるのも早い。権力を持ち高圧的な人物。

解釈としては生命力に溢れ、活気ある。情熱有る人間ということになる。今日は何かと気合いを入れて取り掛かるのに適した日なのであろう。冷静にミスをしないように、というよりは多少失敗があっても勢いで押し切り、フォローは明日以降という形にするのが良いように思える。

今朝のワンオラクル KING of WANDS 正位置