以前、カードを作ろうとしたときに詰まってしまったのが悪魔である。構図は思い付いたのだけど、当時の画力では歯が立たなかった。
今度はAIが助けてくれる。どういうカードが出来るのか楽しみ。
形而上の海に水母のようにたゆたい、月のように照らそう。
以前、カードを作ろうとしたときに詰まってしまったのが悪魔である。構図は思い付いたのだけど、当時の画力では歯が立たなかった。
今度はAIが助けてくれる。どういうカードが出来るのか楽しみ。
先月終わりから、AIの助けを得つつタロットデッキを作成中。
みたいな感じで作成している。作成は4,5時間ほどかな。実際には手戻りがあったりしてままならないのだが。ほとんど一日一枚作ってるのはかなり頑張ってると思う。
タロットデッキを作成していると、自分がどこまでカードのことを知っているか、イメージが出来ているかというのが見えるのが良い。
意識した身体操作のススメ――「意を通す」感覚を日常に活かすために
私たちは普段の生活の中で、頭(思考)と身体(行動)を分けて考えがちです。仕事でパソコンに向かうとき、食事をするとき、移動するとき――多くの動作が無意識レベルの“オートパイロット”状態に近いのかもしれません。しかし、本来は心身は分かちがたく結びついており、「意を通す」感覚を得ることで、より豊かな自己理解とパフォーマンスの向上が期待できます。
「意を通す」という表現は、一般的な日常会話ではあまり馴染みがないかもしれません。しかし、武道や太極拳、そしてオカルティズムや魔術の世界では、昔から「身体に意識を流し込む」「エネルギーを巡らせる」といった概念が重視されてきました。これは単なる気分の問題ではなく、身体感覚と意識状態を結びつける重要な技術なのです。
実践家たちは、つい「頭でっかち」になりがちです。身体感覚を伴わずに神秘的なスキルを追求すると、心身一如の真髄から遠ざかることがあります。しかし、道を究めようとするならば、心と体の調和が大きな意味を持つのです。
空手や合気道、柔道といった武道では、「姿勢」「呼吸」「重心」の3つが心身を整える基本として語られます。例えば、空手なら「丹田(へその下あたり)に力を込める」「足裏のバランスを意識して踏ん張る」といったことを常に意識します。これが「意を通す」感覚を養う訓練にもなります。
太極拳では、動作を極力ゆっくり行い、重心の移動や身体の軸を感じながら、一連の動作を“気の流れ”とともに演じます。この「ゆっくり動く」という点が、身体感覚を鋭敏にし、各部位に意を通す感覚をつかみやすくしてくれるのです。
試しに体の核関節や筋肉の緊張を意識して、ゆっくりと動かしてみてください。スクワット1回を10秒かけて行うようにするだけで、その意味が分かるはずです。
一方、黄金の夜明け団やクロウリーなどの西洋オカルティズムでは、瞑想やヨガの呼吸法と合わせて「身体は神殿である」と捉える考え方がありました。身体と意識が分離しているのではなく、身体そのものに神性やエネルギーが宿ると見なされるわけです。彼らの儀式やエネルギーワークは一見壮大ですが、その根本には「身体の中心を意識し、意を通す」土台があると考えてよいでしょう。
「意を通す」と聞くと、特別な武道経験やオカルト的な知識が必要そうに思えますが、実は日常の中でも小さな工夫で取り入れられます。カギは「まず、立ち止まって自分の身体状態を確認する瞬間をつくる」ことです。
こうした“小さな確認”を1日に数回、数十秒ずつ繰り返すだけで、身体へ意識を通す習慣が徐々に身につきます。
普段は普通の速度で何気なくこなしている動きも、速度を落とせば「どこが動いているか」が明確に感じ取れます。スクワットを例にすると、2–4カウントでゆっくり下がり、同じペースでゆっくり起き上がるだけで「太ももに負荷がかかっている」「重心が前に移動している」といったことがはっきり意識できるのです。
このスローな動作を繰り返すうちに、「足裏の外側に重心が傾きやすい」「意外とつま先立ちになっている」など、自分のクセや身体の特徴に気づきやすくなります。特に、かかと、土踏まず、つま先のどこに一番体重がかかっているかを意識することが重要です。例えば、かかとに過剰に体重がかかっている場合、前方への動作が遅れることがあり、逆につま先ばかりに重心があると、安定性が損なわれることがあります。これらを観察しながら、立ち上がるときにお尻や腹筋をどう使えばいいか、呼吸のタイミングをどう合わせれば動きが楽か、といった発見が「意を通す」感覚の獲得につながるのです。
武道や太極拳以外に、西洋オカルティズムにも「意を通す」ワークがあります。黄金の夜明け団が用いた「中央の柱(Middle Pillar)」がその代表例です。これはカバラのセフィロトを身体の中心線になぞらえ、光やエネルギーを頭頂から足下まで順にイメージで巡らせる手法として知られています。
「中央の柱」は武道で言うところの“丹田”や“軸”を意識する作業にも似ています。実践の仕方は異なれど、「身体に意を通す」根本は変わらないのです。
「身体は神殿」という言葉は、宗教色やオカルティックな響きがあるかもしれませんが、要するに「自分の身体を大切な存在として認識し、意識を働かせる」ということを指しています。私たちは忙しい現代生活の中で、身体の声を聞く余裕を失いがちです。しかし、ほんの数秒でも姿勢や呼吸を見直す時間をとれば、身体と意識の“すき間”が少しずつ埋まっていきます。
・武道の稽古で培われる「丹田や軸を意識する」感覚\
・太極拳のゆるやかな動きで体得する「気の流れを感じ取る」技術\
・黄金の夜明け団の「中央の柱」によるエネルギーワーク
いずれも表現や方法は異なりますが、「身体性を通じて意識を練り上げる」点では共通しています。もしあなたが「意を通す」感覚に興味を持ったなら、まずは短時間のストレッチや呼吸法から始めてみてください。スローモーションで動いてみるだけでも、思いのほか多くの発見があるはずです。そうした地道な積み重ねこそが、日常の中で自らの神殿を築く一歩となるでしょう。
現象として「感情の未熟さ」や「非現実的な願望」が表れています。その原因は「計画の欠如」や「学びの不足」であり、物事に対して基盤を作らないまま取り組んでいる状況が根本的な要因となっています。このため、感情的なバランスを崩し、現実逃避的な姿勢に陥っている可能性があります。
対処法として、まず「感情の操作」や「誠実さの欠如」を自己認識することが重要です。感情を制御し、他者に対して誠実に向き合うことが求められます。感情的なリーダーシップを再構築するために、自分の内面と向き合い、瞑想や冷静な思考を通じて意識のバランスを回復させましょう。また、無計画な状態を改善するために、具体的な目標を設定し、小さな行動から実行することを心がけてください。
現実を無視した都合の良いことを考えていませんか?ちゃんとやりたい事を捉えて見ましょう。一度、書き出してチェックしてみるのも良い方法です。「何が足りないのか?」「都合の良い見方をしていないか?」といったポイントを洗い出してください。現実逃避して行動を後回しにする時間はもうありません。今こそ、しっかりと地に足をつけて取り組み始めるべき時期です。
カード | キーワード | 解釈 |
---|---|---|
ソードの10(逆位置) | 解放、再生、新たな始まり | 苦しい状況が終わり、再生の兆しが見えてくる。まだ困難はあるが、新しい方向性が見えてくる。 |
カップの7(正位置) | 選択肢、幻想、迷い | 数多くの選択肢に直面しているが、全てが実現可能とは限らない。現実的な判断が必要。 |
ソードの3(正位置) | 心の痛み、喪失、悲しみ | 感情的な痛みや対立を示すが、これを正しく受け入れることが重要。 |
再生の兆しは見えるが、浮ついて選択肢全てに手を出す。厳選して対処するようにした方が良い。また、感情が様々に揺れることもあるが、冷静に対処することが必要。
うむ。まーそやろな。現状ぴったりだ。
note.comでは、狭い部屋とオカルトアレルギー対策を前提とした「箱庭プランター」を用いた冬至儀式(基本版)をご紹介しました。あれは短時間で開始できるライトな導入でした。しかし、もっと本格的に30分~1時間かけて内的世界を深堀りし、誓言や象徴体系を強化し、魔術経験者向けの本格的儀式にしたい方もいるでしょう。
今回は「詳細版」。
私が話題を投げ、朝木(A)、阿礼(B)、ピクシー(C)の3名がさらに緻密な手順を示します。前回と同じプランター儀式を基盤としつつ、瞑想、誓言、内的イメージワークを強化し、内的神殿としての箱庭をより深く体験するプロトコルを提示します。
今年の冬至は12/22。ほんとは12月頭に出すはずだった記事なんですが、遅くなってしまいました。
A:朝木(あさぎ):
50代男性。フリープログラマーで黄金の夜明け系魔術実践家。結社所属。儀式構築ノウハウを同人誌で発行中。理論に強く、複雑な象徴体系の整理が得意。
B:阿礼(あれい):
40代男性。小説家でセレマ神秘主義者。古文書研究も行い、軽妙なトークで哲学・オカルトを行き来する。直観と学識のハイブリッド。
C:ピクシー:
40代女性。占い師で魔女術実践家。園芸好きで、植物と魔術を絡めたアプローチに長ける。穏やかかつ芯のある助言をする。
【私】「詳細版はどう変わる?」
【A】「30~60分かけて空間浄化から誓言・種埋め・パン摂取・瞑想まで丁寧に行う。LBRPやエレメンタル喚起を内的イメージで強め、土中に目標を書いた紙片を埋め、発芽=成果の具現化を強く象徴させる。」
【B】「セレマ的には誓言(Oath)を明確化。意志を紙に書いて土に埋め、HaditとNuitの関係を内心で思い描く。内なる光復活を念じ、経済的・精神的課題打開を宇宙的劇として演じる。」
【C】「魔女術的には香りや触感を加え、ハーブを擦って香りを立たせる。ハーブの匂いで五感を刺激し、種が発芽する過程を内面世界の芽生えとシンクロ。来客対策は変わらない、インテリア+園芸装いはそのまま。」
【A】「順を追っていこう。」
【B】「毎日数分、水やりと短い念押し。週末はパン祝祭再び。発芽日を記録し、偶然のシンクロやアイデアを追う。」
【C】「葉が出たら占い的に解釈し、調整や新たな行動へフィードバック。ハーブ収穫で実利も得る。」
【A】「四季の変化に合わせて追加の種やオブジェを投入し、ミニ神殿を拡張可能。星相と同期した水やりも面白い。」
【B】「セレマの星位や文様をこっそり意識し、宇宙との対話を深める。偶然起きるインスピレーションを作品執筆にも反映。」
【C】「魔女的には、収穫時にハーブを乾燥して護符化し、長期的護りと繁栄のタリスマンへ転化できる。」
この詳細版は基本版より濃密。30~60分ほどかけ、結界、誓言、感覚的補強、瞑想を行うことで魔術的密度が増す。来客対策や狭い空間対応はそのままに、真の意志を土中へ埋め込み、新たなサイクルでの発芽を待つ。
日々の水やりがデイリーリチュアル、週末のパンが小さな収穫祭、発芽後の葉が内的メッセージとなり、魔術が生活に溶け込む。経済的停滞の打破に直接的な保証はないが、無意識に働きかけ、象徴言語で未来を耕す過程は自分自身の思考様式や行動パターンを変える力となるかもしれない。
冬至は闇の極点から光へ転ずる門。あなたのプランター箱庭は、静かに内面の種を育て、いずれ目に見える形で芽吹かせる舞台になるでしょう。
以前、建てたMisskeyサーバ「しんぴのあなぐら」ですが、システム不具合と都合により、閉鎖をすることとなりました。
サーバ上で告知できず申し訳ありません。
以前からログが吹き飛ぶなどの不具合が多発していて、先日それの復旧を試みました。しかし、力及ばず正常稼働似復旧させることが難しいと判断いたしました。
大変申し訳ありませんが、こちらの都合で「しんぴのあなぐら」は閉鎖とさせていただきます。
ノートなどにつきましてはデータベース不具合もあり、回収は難しいと思います。
私の未熟ゆえ利用していただいていた皆様にご迷惑おかけ致しますことをお詫び申し上げます。
今朝は久々に気合いの入った五芒星小儀礼。 中央の柱を兼ねさせたもの。かなりの高揚感を覚える。まず俯瞰で自分と周囲を視覚化し、主観で実行。いわゆる星幽体投射の応用となる。 中央の柱と言いつつ、3つの柱と全てのスフィアを意識した物が出来た。 善きかな。
今、このサーバともう一つVPSサーバをWordpress目的で使っている。
ただ、このサーバOSが古いし、Wordpressとメールでしか使ってないからとても勿体ない。も一つのサーバも余り使いこなせてないしね。
そんなもんだから、近々一つにまとめてみようかと思っている。マルチドメインサーバって奴だな。
こっそり作ってるアプリを動かすのに使っても良いかも知れない。