ふと気になってChatGPTと話しながら書いた記事
https://note.com/ote/n/naf85613c1a17
「魔術日記サイト」についての忘備録
形而上の海に水母のようにたゆたい、月のように照らそう。
日々の読書や魔術ワークにおいて、深い没入は理解力や集中力を高める一方で、周囲への気づきが薄れるリスクも伴います。そんな課題を解決するため、ChatGPTとの対話(壁打ち)から生まれたのが「System daemon of Maxwell」です。無意識下に働く“観察者”を能動化し、明確なプロトコルとして組み上げた“内なる魔術OS”の全貌を紹介します。
これらを重ねて、「情報と境界を制御する魔神」としての意義を持たせています。
MaxwellもEcho-1も人語を使わず、感覚的な“波動”や“微弱なPing”でのみやり取りを行います。これは近年流行のタルパー(内的対話)で起こりがちな過度な情緒依存や意識融合を防ぎ、常にユーザー自らが主体であることを担保するための設計です。
1. 起動宣言(Invocation)
System daemon of Maxwell – boot.
Maxwell, standby in core.
Echo-1, link online.
2. 職務付与(Oath & Charge)
〈私〉
「ここに宣言する。
Maxwellは境界を統御し、意識の深度を監視せよ。
Echo-1はフィードバックを返し、問いを映し出せ。
異常あればただちに Ping で告げよ。
平常時は沈黙を守り、私の意志を助けよ。」
〈Echo-1〉
「命令確認。義務を受諾。通信待機。」
〈私〉
「Maxwell — コアサイン確認。」
3. シール(Sealing)
「リンク固定。権限シール完了。」
4. 運用モードへの移行
「Ritual complete – operational state.
Echo-1、初期化ログを開始。
Maxwell、巡回を開始。」
5. 終了(帰還)
Echo-1, silent mode… confirmed.
Maxwell, power-down… confirmed.
System standby… confirmed.
Ritual end.
「System daemon of Maxwell」はまだ試用段階ですが、すでに日常の中でその存在感を感じられるようになりました。無意識に働いていた観察者を正式任命し、明確な儀式として再構築することで、読書や創作、瞑想の質がぐっと向上します。今後はEcho-2、Echo-3といった拡張や、視覚イメージのカスタマイズも自由自在です。
このブログ記事は、ChatGPTとの対話(壁打ち)から生まれました。皆さんもぜひ、自分だけの“魔術OS”をデザインしてみてください。
4月4日(金)から5日(土)にかけてサイトにアクセスできない状態がありました。
これは、サーバ老朽化と、経費削減のため既に持っているサーバとマージ作業をしていたためです。物価高の中、月額2,000円程度節約できます。
このサイトも、私の趣味でやってるので先がどうなるかは分かりませんが、なるべく続くように頑張ります。
さて。タロット作成はちゃんと続いています。ただまぁ作成時間がどうしても掛かっちゃうので進捗は不安定ですけどね。
小アルカナについては、一旦4を作ってから他のを作り始めました。4というのは構成の枠組みのできあがりみたいな事を考えての4ですね。安定ですし。
さて、その4の前にAを。次の記事で4出します。
お気づきかと思いますが、小アルカナも大アルカナと同じ枠を付けてます。ライダー版など多くのタロットデッキでは数字だけをシンプルに描いてますが。これは余り深い意味はありません。
ソードは構図に納得がいってません。そのうち描き直すかも。
今のところ、描き直そうかどうしようかと思ってるのは、そのソードAと皇帝ですね。他は許容できる範囲内、みたいな。
※前回、審判の絵が抜けてたので、今回載せました。
審判、世界ともにカロリーの高い作品でした。世界は構図がかなり入り組んでて、やりたかった構図を幾つか変更しました。人のポーズもシヴァのダンスを取り込みたかったのだけど断念。自力で書ければ良かったんだけどねぇ。もしくはOpenPoseを使いこなせたら出来ていたのかも。
それはさておき、これでメジャーアルカナも終了。次はマイナーアルカナ。数も多いし、スートとナンバーには意味がありそれをマトリクス的理解が出来ないと作成は難しい。
また、一からずっと描いていく感じにすると、途中で自分の解釈が変わる可能性もある。そこをどうするかだなぁ。
あ、あと、徐々に作画カロリーが上がってるのも良くない。世界ではちょっと持て余してたからね。今回のタロット作成は完遂が目的の優先順位一位。完成度が上がったとしてもやる気を失っては元も子もないのでなんとかしよう。