ワンオラクル 審判 正位置

今朝のワンオラクルは審判の正位置。

キーワードは悔いの無い生き方。晴れやかな精神状態。脱却。新しい意識の目覚め。

審判は正義とは違います。これまでの積み重ねを肥やしにしたり捨て去ることで、新しい一歩を踏み出すことになるでしょう。
あなたの目の前には新しい道とこれまでの道があります。あなたは今こそ過去の呪縛を離れて新しい道を選ぶ時です。不安も有るかも知れませんし、苦難があるかも知れません。しかし新しい道を選ぶことできっとあなたの将来は輝くことでしょう。

ワンオラクル 杯の5 正位置

今朝のワンオラクルは杯の5正位置。

キーワードは失われた願望、喪失感る。残った希望が見えないる。甘い期待が打ち砕かれるる。仲間割れ、友情にひび、カップルの危機る。

杯の多くは倒れ、中身はこぼれてしまいました。あなたと関係を持っていた人達との間に、傷が入ったのです。あなたの本意では無い傷はあなたを傷つけ、うろたえさせるでしょう。

しかし、失われた物ばかりではありません。よく見渡してみましょう。あなたを支える人は必ずいるはずです。
希望を取り戻し、再び歩みましょう。

ワンオラクル 棒の女王 逆位置

今朝のワンオラクルは棒の女王逆位置。

キーワードは依存心が強い。警戒心がなく大ざっぱ。甘えながら我を通そうとする。自分に都合の良いことばかり考える。

基本的には自分の弱い部分や他人に甘えてしまう事が増えるでしょう。自主性に乏しく判断も曇りがちなので、コロッと騙される事があるかも知れません。
人からの指示で動く分には良いでしょうが、自分で考えての行動には粗が目立つでしょう。

対処としては、自分が行う行動に思い入れを込め、モチベーションアップをしてからの実行が良いのでは無いでしょうか。

ワンオラクル 剣の6 逆位置

今朝のワンオラクルは剣の6逆位置。

キーワードは撤退やむなし。計画を公表出来ない。追い詰められ、環境を変えざるを得ない。変化への抵抗。

変化し、流れていく状況にあなたはついて行くのが難しくなっていきます。
撤退し時機をうかがうか、ついて行くために必死で自己改革するか、敢えて変化を無視してやっていくか。あなたは選ぶことになるでしょう。
その決断がどのような結果を生むか、不安だらけですが押し通すしか無いでしょう。

ワンオラクル 審判 逆位置

今朝のワンオラクルは審判の逆位置。

キーワードは後悔する。過去を振り向く勇気が無い。前に進めない、生まれ変われない。自分の殻を破れない。

審判のカードが出る時、何か大いなるモノによってこれまでの行いが判断され、新しい道に送られます。

それが逆位置になるということは、判断が行われなかったのか、行われても新たな道に行けなかったことを指し示します。
つまり、あなたは過去を切り離せずに苦しみます。過去は悪いことばかりでは有りません。良い事もあったはずです。しかし、あなたがこれからを歩む時、それを引きずったままではいつか動けなくなるでしょう。

捨てるべき過去を捨てる。簡単にはいかない話ではありますが、まずはそれが何か考えてみましょう。人なのか、習慣なのか、環境なのか。

ワンオラクル 棒の9 逆位置

今朝のワンオラクルは棒の9、逆位置。

キーワードは闘志は敵に届かない。情勢は向かい風。虚しい抵抗。意地を通そうとして不利になる。

本日の行動は、ほぼ報われません。どうにか意地を張って抵抗しても、先が見えてしまうばかりか、人が離れてしまい意欲を削がれるでしょう。

重い負担が視野狭窄を引き起こします。意地を張らずに一旦“負けて”撤退することも必要でしょう。

ワンオラクル 棒の女王 正位置

今朝のワンオラクルは棒の女王の正位置

キーワードは気性が激しく勝ち気だが、融通が利く。積極的で大らか。肝っ玉母さん。素直で大胆。

今日は、周囲に起こる出来事をどんと受け止めてみよう。何か驚くようなことがあってもあなたの笑顔があればみんな落ち着くに違いない。
叱るところは叱って、褒めるところはおおいに褒める。やってみよう。大らかに生きよう。

ワンオラクル ペンタクルのA 逆位置

今朝のワンオラクルはペンタクルのA、逆位置。

キーワードは非生産性。損失。元々不可能だったことが分かる。成果が出ない。

物質やビジネス、その行動の安定性と言った要素が欠けることになるでしょう。
必須な要素が足りず行動に失敗する。その要素が物資なのか努力か才能か。それは分かりません。失敗する前に何かが足りていないか良く考えてみましょう。

ワンオラクル 棒の8 正位置

今朝のワンオラクルは棒の8正位置。

キーワードは追い風が吹く。事態の急変。飛行機(早い移動手段)を利用した旅行。迅速な発想の転換と解決。

このカードの棒は飛んでいます。風に乗りいずこかへと飛ぶ棒(エネルギー)はその司る事態が風の如く急速に変化することを指しています。
その兆しが何かまでは分かりませんが、事態の急変に備えて起きましょう。
その変化の行方が良いのか悪いのか分かりません。しっかり行く末を見守りながら行動しましょう。