ワンオラクル 節制 逆位置

今朝のワンオラクルは節制の逆位置。

キーワードとしては、気遣いが出来ない。大ざっぱ。不摂生。生活の乱れ。薬などの処方ミス診断ミス。

カードには二つの杯が現れているが、この杯と杯を液体が行ったり来たりすることで段々と高まっていくことを示している。それができないという事は、大ざっぱなのだろう。注意不足なのだろう、と言う具合に連想が繋がる。節度・節約が上手く行かず、やり方は大ざっぱで注意不足。これは一般生活では浪費の前触れではなかろうか。

他者への気遣いも大事だが、自分の財布のことも気をつけてみよう。本当に必要なのかな?節約出来ないかな?考えてみよう。

今朝のワンオラクル TEMPERANCE 逆位置

ワンオラクル 女教皇 正位置

今朝のワンオラクルは女教皇の正位置。

キーワードは静観。品行方正、潔癖。第六感。真理を見抜く。

まず一歩引き、事態を俯瞰しよう。カッとしても衝動のまま動かず、冷静に。周りからツッコミを入れられないように品行方正に。そうして動けば、最初には気づきようもなかった事実が立ち現れるだろう。

つまり、今日のあなたは感情的になったら負けなのだ。何があってもまずは深呼吸を心がけよう。

今朝のワンオラクル THE HIGH PRIESTESS 正位置

ワンオラクル 杯のA 逆位置

今朝のワンオラクルは杯のA逆位置。

キーワードは愛が散乱してしまう。分散され薄まる。理性が弱まる。ビジネス的な思考から遠ざかる。喪失感。

逆位置とは言え、愛が無くなってしまう訳では無い。一つに絞るべき対象が分散し、一つに対する思い入れが弱まると考えると良いだろう。一度に手を付けすぎるのだ。

それ故、一つ一つへの成果も低くなり、評価が得られなかったり、低かったりするだろう。その事から喪失感を味わったり苛立たしさを感じるかも知れない。

対処法は、優先順位を決めること。ビジネス的なすっぱり切り捨てる思考を取り入れること、だろう。

今朝のワンオラクル A of CUPS 逆位置

ワンオラクル 杯の2 逆位置

今朝のワンオラクルは杯の2逆位置。

二者間のトラブル。愛を伝えられないし、受け止められない。極度に感情的。哀れみとすれ違い。

基本的には、多くの人とのトラブルでは無く、二者間で起きることとなる。相手は親しい人。関係の終了にはならないが、若干気まずい思いはするだろう。くっつけばトラブルを起こす。今日はちょっと距離を取った方が良いだろう。

今朝のワンオラクル 2 of CUPS 逆位置

オリジナルタロット 12 吊された男

さて。11のJUSTICEから二日。次のオリジナルタロット12、吊された男が出来ました。今回はタロット象徴事典だけじゃなくて、記憶の吊された男を参考にしました。

世を斜めに見る男。吊されても平気な顔をしてニヤニヤ笑う男。そんな話をどこかで聞いたのであります。それがどーにも頭を離れず。今回それを採用した次第。ハロがあるのに、表情が邪悪というか何というか。まぁそれもいいじゃないかとやってみました。

ワンオラクル 剣の4 正位置

今朝のワンオラクルは剣の4正位置。
 
キーワードは一時休戦。時期を待つ。秩序が戻る。警戒。孤独。
 
何らかの戦い、または忙しい仕事などが一時的に凪になる状態。決して事態が終わったわけではないのだが、台風の目に入ったように静かになるだろう。今日のこの時を逃さずにきちんと体制を整え、今後に備えよう。
 
そしてこれまでの成果についてきちんと確認し、決してこれまでの行いが無駄になっていないことを理解しよう。そうやって今後へのモチベーションを保つのだ。
 
今朝のワンオラクル 4 of SWORDS 正位置

ワンオラクル 世界 逆位置

今朝のワンオラクルは世界の逆位置。

キーワードは未達成。不完全。完成形から崩れる。ベストを尽くさない。目標の程度を下げる。

正位置が完全な世界を表すのなら、逆位置はそれに成れないことを指す。投げやりになったり完璧主義が裏目に出たりと言った精神的な要因。足りない部品があると言った物質的な要因。

必ずしも一番最初の目標だけではない、他の道があるかも知れない。もう一度問題定義から始めてみよう。努力をした後の今なら何か見つかるかも知れない。

今朝のワンオラクル THE WORLD 逆位置