今朝のワンオラクルは棒の王逆位置。
キーワードは独善、横暴。我を通そうとする人。攻撃的暴力的。熱くなって突っ走り不興を買う。
棒の王ということで、最大限に火が強くなっているのだから、それを醒ましてやれば良い。もしくは客観性を持たせてやれば良い。
となれば水か風を取り入れることでいくらかマシになるはずだ。他人の目を気にすること。自分一人で完結するのではなく、人と人とが組み合わさって世界は回っているのだと認識することが大事だ。
形而上の海に水母のようにたゆたい、月のように照らそう。
今朝のワンオラクルは棒の王逆位置。
キーワードは独善、横暴。我を通そうとする人。攻撃的暴力的。熱くなって突っ走り不興を買う。
棒の王ということで、最大限に火が強くなっているのだから、それを醒ましてやれば良い。もしくは客観性を持たせてやれば良い。
となれば水か風を取り入れることでいくらかマシになるはずだ。他人の目を気にすること。自分一人で完結するのではなく、人と人とが組み合わさって世界は回っているのだと認識することが大事だ。
今朝のワンオラクルは剣の騎士正位置。
キーワードは動きに迷いがない。個人的な感情にとらわれず物事を進める。感情に疎い。物事をせっかちに進める。先回りした考えと行動。仕事一筋。
職業人として考えるなら有能なことにもなろうが、家庭に入った人であればちょっとよろしくない面が強調されるかもしれない。また、職業人だとしても、人とコミュニケーションを取るのが多い職場であれば、軋轢を生むだろう。
折角の風(剣)と風(騎士)のシンボルではあるが、若干スピードを緩め、周りを見、感情面にも配慮する余裕が欲しい所だ。スピードに乗って走り回る騎士には不満が残るかも知れない。しかし人は一人では生きていけない物なので、何とかこらえて貰いたい。
今朝のワンオラクルは剣の5逆位置。
キーワードは殺伐とした人間関係。心の荒れ模様。荒れた関係を修復する必要がある。破綻し自暴自棄になる。失われた名誉を回復する必要。
感覚としては、過去から続く悪い事を精算した方が良い、という状態なのだろう。それが人間関係だったり、自分の内面についてだったりする。積もり積もった宿題を片付けるのは中々骨が折れるし、立ち向かう気力が必要になる。しかし、やらねば、先に延ばせばさらに面倒な事になるのは目に見えている。その問題に立ち向かう気力をどうかき集めるかが課題になるだろう。
今朝のワンオラクルは棒の8逆位置。
キーワードは物事が散り散りになる。注意散漫。迅速に動けない。方向性の欠如。邪魔が入る。減速する。
対策は分かりやすい。要はやるべき方向性をきちんと考えてそれに邁進すれば良い。邪魔は入るだろうし、思ったほどの速度は出ないかも知れないが、方向性さえ間違っていなければ良いのだ。
今朝のワンオラクルは杯の王正位置。
寛大な中高年男性。温厚な父親。温かく見守る。流動性、心優しさ。これらの性質が火によって熱しやすい。感情に左右されやすいタイプ。
特に悪いことも無さそうに見えるが、感情に左右され易すぎるとそれはそれで問題だ。地の心。現実主義。風。理性による切り取り。この辺りを混入させるのが良さそうだ。
何事もバランスが肝要。
今朝のワンオラクルは棒の王逆位置。
キーワードは正位置だと権威的で意欲が有り熱くなり易い。男性的な傾向。これが逆位置にナルトサディスティックな行動に出る残虐な暴君となる。他にも強引に我を通そうとする人。我が侭勝手が多い人、と、余り良い傾向の人にはならない。
現代の日常で、血を見るようなことをするのは難しいが、精神的な虐めなどは可能だろう。サディスティックな言動は可能なのだ。
自分がその様なことをしないようにするには、自分の正義を疑うことだろう。本当に自分は正しくて、相手を叩いても無罪放免なのか。よくよく考えてから行動しよう。あと、外部の目を気にすること。この様な状況では周囲の目を気にしていないことが多い。評判や名声に傷が付かないかについても良く考えてみよう。
今朝のワンオラクルは剣の女王逆位置。
キーワードは情動が理性の刃を曇らせる。感情が筋の通らないことをさせる。偏狭。鋭い批判精神が災いする。
となると、感情を落ち着かせるか切り離すかになるだろう。切り離すのはいささか難しいので、ここは感情にまかせて動きそうになったら深呼吸することで落ち着かせるのはどうだろうか?
感情も折り合いが付けばまともに振る舞うことが出来るはず。
今朝のワンオラクルはペンタクル9の逆位置。
キーワードとしては才覚不足で生活がままならない。経済的ゆとりがない。才覚を伸ばすチャンスを逃す。支援を受けられない。信用を失う。
人の信用を受けられず色々とおかしくなるというのがメインになっているように見える。となれば、まずは人の信用を受けられるような何かを証明することが大事になるだろう。
今朝のワンオラクルはペンタクルの小姓、正位置。
キーワードは小さな努力を惜しまない勤勉な若者。努力家。安定志向。学生、生徒。有能だがマイペース。時間を掛けて成果を出す。視野の狭さ。
何か一つのことに集中して取り掛かるには良いカードだろう。しかし、忙しく幾つかのことが並行して動くような場所では全く役立たずと言って良い。自分がどのような場所で動くのか良く考えておく必要があるだろう。
もしこのカードで向かないような場所で活動するのなら、心構えを代えて取り掛からないとならない。特に風のスピード感を取り入れるつもりで取り掛かろう。