今朝のワンオラクルは剣の4正位置。
キーワードは一時休戦。良きタイミングを待つ。秩序が戻る。孤独。自宅待機、謹慎。
次の戦いへの一時的な休息と考えるのが良いだろう。
自分が置かれている立場を考えてみよう。それによって何から休息し、何に備えていくべきなのか分かると思う。地の停滞があるので、沢山のことについて備えるのではなく、一つに絞った方が良いのでは無いかと思われる。
形而上の海に水母のようにたゆたい、月のように照らそう。
今朝のワンオラクルは剣の4正位置。
キーワードは一時休戦。良きタイミングを待つ。秩序が戻る。孤独。自宅待機、謹慎。
次の戦いへの一時的な休息と考えるのが良いだろう。
自分が置かれている立場を考えてみよう。それによって何から休息し、何に備えていくべきなのか分かると思う。地の停滞があるので、沢山のことについて備えるのではなく、一つに絞った方が良いのでは無いかと思われる。
今朝のワンオラクルは剣の騎士正位置。キーワードは動きに迷いがない。迅速。判断力に優れる。感情に疎い。せっかちに物事を進める。先回りした考えと行動。事を荒立てずに処理する。
平日、ビジネスを進める日のワンオラクルとしては非常に優れたカードでは無いだろうか。ただ、感情に疎い面は気をつけよう。敵を増やし、思わぬ所で足を取られるかも知れない。スピードを出している馬がこけたら大変な事になる。気をつけよう。
今朝のワンオラクルは棒の女王逆位置。
キーワードは我田引水。敵対。嫉妬。不信。情緒の波が激しく人に手を焼かせる。人に当たり散らす。世話を焼きたがるが裏目に出る。
自分中心に良かれと思ったことが裏目に出る。となれば対策はまずは自分自身を鎮めることだろう。棒の火と女王の水がかみ合っていないのだ。火を弱め、水を澄ませなければならない。
落ち着くこと、人の立場を考えること。自分の振るまいがどう捉えられるのか良く考えること。この辺りが重要になりそうだ。
今朝のワンオラクルは節制の正位置。キーワードは節度を保つ。献身。自分を含む周囲の全てを労る。調整力。欲望を抑えるための高い精神性。控えめな幸福。尊厳を守り合って共存する。
何か人と関わる出来事があるときには調整力を発揮し、関わる皆が幸福になる様に務めよう。自分一人の場合には何が必要で何が我欲から来るものなのかよくよく吟味して取り掛かるようにしよう。
そうすることでこの節制のカードが助けてくれるはず。
今朝のワンオラクルは棒の王逆位置。
キーワードは独善、横暴。我を通そうとする人。攻撃的暴力的。熱くなって突っ走り不興を買う。
棒の王ということで、最大限に火が強くなっているのだから、それを醒ましてやれば良い。もしくは客観性を持たせてやれば良い。
となれば水か風を取り入れることでいくらかマシになるはずだ。他人の目を気にすること。自分一人で完結するのではなく、人と人とが組み合わさって世界は回っているのだと認識することが大事だ。
今朝のワンオラクルは剣の騎士正位置。
キーワードは動きに迷いがない。個人的な感情にとらわれず物事を進める。感情に疎い。物事をせっかちに進める。先回りした考えと行動。仕事一筋。
職業人として考えるなら有能なことにもなろうが、家庭に入った人であればちょっとよろしくない面が強調されるかもしれない。また、職業人だとしても、人とコミュニケーションを取るのが多い職場であれば、軋轢を生むだろう。
折角の風(剣)と風(騎士)のシンボルではあるが、若干スピードを緩め、周りを見、感情面にも配慮する余裕が欲しい所だ。スピードに乗って走り回る騎士には不満が残るかも知れない。しかし人は一人では生きていけない物なので、何とかこらえて貰いたい。
今朝のワンオラクルは剣の5逆位置。
キーワードは殺伐とした人間関係。心の荒れ模様。荒れた関係を修復する必要がある。破綻し自暴自棄になる。失われた名誉を回復する必要。
感覚としては、過去から続く悪い事を精算した方が良い、という状態なのだろう。それが人間関係だったり、自分の内面についてだったりする。積もり積もった宿題を片付けるのは中々骨が折れるし、立ち向かう気力が必要になる。しかし、やらねば、先に延ばせばさらに面倒な事になるのは目に見えている。その問題に立ち向かう気力をどうかき集めるかが課題になるだろう。
今朝のワンオラクルは棒の8逆位置。
キーワードは物事が散り散りになる。注意散漫。迅速に動けない。方向性の欠如。邪魔が入る。減速する。
対策は分かりやすい。要はやるべき方向性をきちんと考えてそれに邁進すれば良い。邪魔は入るだろうし、思ったほどの速度は出ないかも知れないが、方向性さえ間違っていなければ良いのだ。
今朝のワンオラクルは杯の王正位置。
寛大な中高年男性。温厚な父親。温かく見守る。流動性、心優しさ。これらの性質が火によって熱しやすい。感情に左右されやすいタイプ。
特に悪いことも無さそうに見えるが、感情に左右され易すぎるとそれはそれで問題だ。地の心。現実主義。風。理性による切り取り。この辺りを混入させるのが良さそうだ。
何事もバランスが肝要。