今朝の日拝

今朝の日拝はちょっと変わっていた。
点のように小さい太陽の船に近づいて乗船している神々に視線を向けられる。
視界が狭くなり、周辺は黒い。
イメージが次々と切り替わる。ホルス、アテン・ラー、ホルスの目、ヒマワリ、etc
なかなか面白かった。
 

チラ裏 カバラ十字したときのこと

カバラ十字を行おうとしたところ、変わった事があった。

意識を体に向け、準備すると体が白い半透明のモノリス状の立体になって、その中に生命の木が埋め込まれているイメージが湧く。
その状態からカバラ十字を実行すると、いつもよりかなり明瞭にエネルギーがセフィラを通る様子が実感できた。セフィラを通過するときに、強く輝いてた。

半透明の黄緑色に染まった生命の木

中央の柱のような瞑想のような事を日課の一環としてやってみる。
直立し、目を閉じる。タイマーを5分に設定。
最近、SNS等の影響でささくれ立ち気味なのでそれの解消を目標に。

吸って吐く。これに合わせて、まずはエネルギーを上下に。
次に吐くときに全身の毛穴からエネルギーが出る様子を幻視。
エネルギー全体が薄い黄緑色(半透明)の光に包まれる。
ネツァクの影響だろう。自分の中の黒いシミが剥げていく。

生命の木自体を意識し、それぞれのセフィラにエネルギーを通していく。
この時も緑のフィルタが掛かっているかのようだった。

実はこの現象、昨日にも体験している。気分がささくれ立ち、良くない感情が止まらなくなったため深呼吸を行い生命の木を思い浮かべたところ、半透明の黄緑色に染まった生命の木が思い浮かんだ。
今日の瞑想はそれの再現を狙ったものだった。

詰まったパイプ(ビーム)

本日、中央の柱でのこと。

なんか最近、体の中央を走るパイプ(ビーム)が詰まる感じがしていた。流れが悪く、流れがギザギザ?してる。

そこで、意識の焦点を合わせて良く見て見ると、水槽やポットにくっつくカルキみたいなのがこびりついてる。エネルギーをアイスピックみたいにしてがっしがっしと削ってみたらスムーズに。
このイメージは使える。
その後自分の殻の内側に圧を掛けてみる。先日より楽になった気がする。
今回は自分の内というかエネルギーの通り道だけだったが、エーテル体なども磨いた方が良いのかも知れない。噴出させるエネルギーだけでは効率的に剥がせないと思う。

絵を描いた後の儀式は解像度が上がった

本日の日課の実行時。ここ数ヶ月はエレメンタマギカの挿絵が脳を占めたのだが、今朝のイメージは昨日描いた絵が脳を占めた。

やはり自分が描いたものだと隅から隅まで知っているから解像度が高い。ラファエル描いただけで、全体的にも良い感じになるのであれば、これ四大天使全部描き終えたらどうなるのか、非常に楽しみ。

しかしまぁ色んな道具やブラシなんかを使って描いた絵は、自分で描いたとは思えない程良い出来に見える。ブラシを導入してなかったらこんな風に草原や羽根は描けなかった。大ざっぱでめんどくさがりな性格なのでラフみたいな出来になってただろうなぁ。

天使描いてみた

先日、大きめの液タブ(XP-PenのArtist24)を購入した記念に天使のイラストを描いた。

年に数回しかまともに絵を描かないのに、7万円くらいする液タブを買うのは正直アホ。人からこの話聞いたら正気を疑うか、「あいつ金持ち!」って嫉妬するレベル。まぁその辺は生涯独身の強み。

さて、今回描いたのはラファエルのテレズマ。エレメンタマギカで提示されていた物を元にCLIP PAINTで描いた。適当にアレンジしたので、元ネタ通りでは無いのだが満足している。元ネタにはちゃんと服装やら色やらに意味があるので、それを守らないのはどうなのか?と思われる人もいるだろう。そこは勘弁して貰うとしよう。

ミカエル、ガブリエル、ウリエルと描いていき、後は一昨年くらいに止まってしまったオリジナルタロットにでも取り掛かろうかと思って居る。

ミカエル

今朝の幻影

今朝見た変な夢、というか、起きて寝ぼけたときに見た幻影。
早朝の草原。草には朝露。風は西から東。空気は涼しいと寒いの中間。4月、5月といった辺りか。
早朝と認識しているのに太陽は西にある。でも落日では無くて朝日の輝き。
自分は東面し青空を凝視する。
そこに輝けるラーの船が現れ南天に登っていく。

下手くそながら、イメージをイラストにしてみた。結構時間掛かった。

今朝の日課で

本日の日課の五芒星小儀礼。
動作に伴う様々な出来事を、より自分のものとして纏うことを狙う。
映像では無く、身体感覚として捉える。今までもしてなかったわけでは無いのだが、より強化するということ。

エネルギーの梁が自分を通り、かみ合ってバラが生まれる。

草萌える香りがあり風が体を撫でる。灼熱のアスファルトの匂い腐葉土の香り、海の匂い、土の匂い。麦の穂の匂いが流れる。
天使が現れる。皮膚の感触。羽毛の感触。

映像が反映されているのでは無く、自分の体・精神体に起こっていると強く焼き付けるコツが見えて来た気がする……。だといいなぁ。

Self-Initiation into the Golden Dawn Tradition が届きました。

先日発注してた「Self-Initiation into the Golden Dawn Tradition」が届きました。脚注、参照文献のページ入れて742ページ。

題名から「自己参入」のことが載っているだけかと思ってたのですが、これは一人で秘儀参入するための本だったようです。ちゃんと本の紹介文読むべきでしたわ。つっても、この本見かけたときにはこの本読める知識も経験も無かったので買わなくて正解でしたが。

実際には0=0からポータルまでを学習するための知識や実践のやり方が載っています。つまりはこれを推薦していたエレメンタマギカと同じですね。まぁSelf-Initiationの方が先ですが。

ざっくり見た感じ、古語などの特別難しい言い回しをしている訳でも無いので何とか読めるかなぁ。でも折角DeepLの有料会員とOCRソフトのABBYY FineReaderを持ってるので利用しようかなと。

生きる意味

しばらく前から思ってたことを、夜中のテンションで書き出してみた。元はTwitterの連投なのだが、文を抜き出して置いて見る。

「生きる意味」とはなんであろうか。 何故地球に人類が生まれたのか。何故地球は生命を育むのか。何故太陽系は、何故銀河系は……。 最新でなくとも良い。宇宙の成り立ちを科学に求めれば、そこに「意味」が割り込む余地はない事を知るだろう。

宇宙がある事に意味は無い。銀河がある事に意味は無い。太陽系も地球も。ならば人間が「生きる意味」はあるのだろうか。素人ながら、「強い人間原理」という考え方を元に考えれば、この宇宙に我々がいるから森羅万象がある事になる。

「(自分が)生きる意味」を求める人にとっては、はぐらかされた様なものだが、我々が意識を持って宇宙を認識するから、この宇宙に意味がある。そこに我々がある事で活かされる。 無限ループのような堂々巡りのような話かも知れないが、「在って知る」事が「存在の理由」なのだろう。

識る方法は一つではあるまい。科学でも宗教でも魔術でも良いのだろう。自分探しの旅もその一つなのかも知れない。 「在って識る」為に足場が要るのなら、それを自分で決めてしまっても問題あるまい。 気がつけば、いつの間にかそう思うようになっていた。 神秘体験がそうさせるのだと確信している。