2/5夕方「黄金の夜明け団入門」を読んでいた。
160ページからの儀式を読んでいると、対応する記憶がある。
しかも「あー、俺の時はこうだったなぁ」という感じで。
全部ではなくて3=8のプラクティカスまでというのが何かリアル。
思わずTwitterで「受けた覚えのない通過儀礼の記憶がある……。なんやこれ。夢とか、本で読んだ?」とつぶやくと瞑想やってるとそういうこともある、とのこと。
まぁ自分で偽記憶とわかってるなら大丈夫だろう。
そもそも大量に別プレーンにいった記憶やパスワーキングの記憶などがあるんだから。
カテゴリー: 日記
今朝見た変な夢
今日は珍しく夢を見た。
石ノ森章太郎風の火の鳥。レトロ衣装の009風の人物。
女性の顔をした八面六臂の怪物に襲われ、逃げ出した遺跡には、繊細で焼き出された大量の幼児(ここだけ実写)が捨てられている。
自分自身は19世紀くらいの文明程度の冒険者風装備。
多分マルクトーイェソド的な何かだと思う。
アキバにて
- このタイトルは有名なSF小説「渚にて」と同じアクセントでお読みください。
今朝は秋葉原ラジオ会館近くから日課を行った。勿論VR上での話。私は南九州に居るので、東京行きなぞは難しいのである。
ラジオ会館の近くの道路上空から朝日を眺めて居ると、背景音として鳥の鳴き声や風の音が聞こえる。本来のアキバではあり得ない音。
これを聞いていると「人間だけが謎のウィルスで死滅した後」みたいなポストアポカリプスを感じた。その中で自分が生き残り、日拝とLBRPを行うシュールさを感じた。
その後自分が何故生き残ったのかを中二病満載で考え、朝からお腹いっぱいになったのであった。
存在しない筈の痛み
夢の中で「四肢を切り落とされる夢」を見た。他のことは覚えていない。多分私はその夢の中で死んだのだと思う。
死んだ私は夢から覚めたが夢うつつのままだった。ぼんやりと、「今、その痛みを再現しようとすればどうなるか」「聖痕みたいなものができるのでは無いか」思った。そして試すと、まぁ痛い痛い。
このままでは本当に聖痕のようなことに成るのでは無いかと怖くなり、慌てて止めた。ちぎれるかと思うほどに痛かったのだ。
余りの痛みにすっかり目が覚めてしまい。その後はまだ午前二時だというのにおきたままになった。
今もちょっと違和感がある。
しかし、ここんところ不思議な事が多いので、よろしくないな。精進潔斎でもすべきかも知れない。カレー断ちとかラーメン断ちせずに済むようにしたい物である。
いや待てよ、カレーは薬の材料が沢山入ってるから実質薬。なので問題ないな。
どうでも良い話
昨日は、このブログ始まって以来のアクセス数でありました。なんと16!わー!
と、さすがにそれだけでは何なので。
本日は「NatureTreksVR」上(内?)で儀式を行った。もうVR上での儀式というのは慣れた物で。とりあえず、強い振動を送るようなことも違和感なく出来る。
そうなると今度は、一番良い場所が欲しくなるなぁ。自分でも作れるようになりたい……。
ちょっと不思議な話
昨日の実話。実家は商売をしてて、昨日は月末で支払やらのゴタゴタした日でした。ちと用事があり事務所に行った際、エメラルド色の小さな靴が玄関先に置いてありました。品の良い、しかし、小さなパンプス(?)。母も足は小さいのですが、それより更に小さい。黒のワンポイントが入っていましたが、少女趣味には見えないそれが、母の靴の隣にありました。
来客ならまた後で来よう。そう思いちょっと別な用事を片付けた後事務所に再び訪れると、もうそこに小さな靴はありませんでした。
事務所内の母に「さっきのお客さん誰だった?」と聞くと覚えが無いと言います。一緒に居た父も知らない、と。しかし先ほど私は確かに見たのです。
座敷童だろうか?シルキーやレプラコーン?そんな風に思った不思議な体験でした。
デザインに関しては色々調べたけど、女性の靴良く分からない。小さい子供用の法事の靴が一番近い。デザイン面ではこちらのGrandLapinかこちらのキャサリンコテージが近い。全体が綺麗なエナメル。色は綺麗な深緑。
VRでの儀式実行(Nature Treks VR)
今回は「Nature Treks VR」内で儀式実行。ソフト自体はかなり前に買っていたのだが、操作方法が良く分かって無くて、「これつまんねぇ」と放り出してた。
先日、もう一回やり直してやっと分かった。英語大事。そしたらガイドやBGMが消え、風景と環境音だけに。そうすると良い感じなんですよ。草原で座り込んで空を見上げたりすると鳥が飛んでたり、近くをウサギが歩き回ってたり。
広さを優先するためか、オブジェクトのディティールはそこそこなんだけど。解像度は無くてもリアリティはある。
今朝は風景の一つに降り立ち、日課をこなしてみた。日拝は普通に室外で。
風景をVRではなく、一つの異界として認識し直す。SEは感じつつも排除し、自分の手持ちの音で再構成。遠くの山から吹き付ける風を感じ、気温を室内の23度から15度前後に修正。草の香り、し尿、近くを流れる川の香り。望む匂いを感じられたのは嬉しい。
そこから更に「一歩踏み出す」形で次の段階に進むことが出来た。
まぁ現在は遊びの一種だが、何かの役に立つだろうと思っている。
苔盆栽と見立て
昨日、苔テラリウムを作成した。容器の方もアクリル板を貼り合わせて作った自作。できあがったものを見ると、テラリウムというより盆栽といった感じ。
今回はオブディシアンの球体と小型の水晶球、水晶の柱を使い、見立てを試した。ただ、あまりオカルト臭が露骨だとまずかろうと言うことで幾らか考えてみた。
これだけだと普通の苔盆栽に見えると思う。まぁこういう水晶を置くのは変わってるかも知れないが。
一応、これは生命の樹と叡智の蛇の抽象化(?)のつもりだ。もうちっと綺麗に作れないか、露骨にできないかとは思ったのだけども、自分のデザインセンスではこの辺りが限界だったと思う。
全然蛇行してないじゃんとか。パスがなってないじゃんとか色々有るかとは思うけど。まぁこれで思い出すように結びつけてみようと思う。
変な癖が付くかどうかはわからん。
現在の日課など
メモに近いもの。
現在、日課を行うのは基本的に朝だけである。気が向いたら夕方も。
- 日拝
- これは完全に生活のリズムに溶け込んでいて、余程の非常事態でも起こらなければ実行している。
- カバラ十字
- 余程のことがなければ、単体にはならない
- 五芒星小儀礼(LBRP)
- 日課のメインディッシュ。
- 魔術日記
- あまりに当たり前なので日課に入らない気もするが。一応。通常は一日の終わりに描くのが正しいはずだが。私は夜が弱いので前日のことを朝に描くようにしている。お陰で私の魔術日記はその日の日課の結果と前日のことがごちゃ混ぜになっている。
もっとやった方が良いことも沢山ある。
四拍呼吸、瞑想、座学etc。
占いの勉強はここ数年サボりっぱなしで成長が見られない。
どこかの育成過程にいるのなら、「やる気がないなら出て行け」と放り出されるレベルだろう。ソロで良かった。
占星術は、「やらねばならぬ」「やってないので困る事も有る」のに、どーにも学習が進まない。なんでだろうなぁ。
あぁ、後は夕方にもちょいちょい日拝をする。気が向いたら五芒星小儀礼も。特に五芒星小儀礼は、本来欠かさずやるべき事のはずなのだが。
四拍呼吸は思い出したようにやっている。
これは運動選手の走り込みのようなもんだと認識している。地味だし成果は中々見えない。しかし、修羅場というかレベルの高い場で力を発揮しようとするなら、やった事が結果に出る。
ただ、睡眠時無呼吸症候群の為かなんなんか。なかなか入りが浅いし時間も短い。これももっと密度を高くせにゃならんよな、と思っている。
何にせよ、満足できない状態なのだが。仕方有るまい。理由はおおよそ見当が付いている。