年: 2020年
ワンオラクル ペンタクル9 逆位置
今朝のワンオラクルはペンタクル9の逆位置。
キーワードは才覚不足。生活から華やぎが失せる。実力を養う経済的ゆとりがない。信用を失う。ライバルに後れを取る。謙虚さに欠ける。
全体的に衰微する様子。才覚不足、謙虚さに欠けるとくれば衰えるのも致し方なしであろう。
であれば、対人でのやり取りに関してよくよく気をつけて行動すべき日である。我を強く出さず謙虚に振る舞うこと。華やぎや経済的ゆとりに関しては、この札だけでは何とも言えないが、まずは生き延びることを優先して行動すべきなのかも知れない。つまり、華やぎが失われることに忍従し、経済的ゆとりに関しても臥薪嘗胆の心づもりで居る。そういう事なのかも知れない。
ワンオラクル 戦車 逆位置
今朝のワンオラクルは戦車の逆位置。
キーワードは意気消沈。勇み足、転んでケガをする。浪費。自らの名誉を穢す。一時の気の迷いで周囲に迷惑をかける。
意欲の減退や散漫な気分が引き起こすトラブルに注意すべきなのだろう。意欲の減退が止まらぬのであれば、大人しく何もしないというのも一つの手。今日は全国的に雨だし、リモートワークなら家でじっとしてるのも良いかも知れない。そういうわけにも行かないのなら、一歩一歩を確実に確認し、石橋を叩いて渡るのも良いと思う。
ワンオラクル 剣の3 正位置
今朝のワンオラクルは剣の3正位置。
キーワードとしては、避けて通れない悲しい出来事一般。傷つくこと。人との不和、不調和。気持ちが理解されず悲しむ。ただただ悲しむ。
この悲しみは避けて通れない物のようだ。となれば、その悲しみを次に活かせるようによく覚えておくことが大事なのかも知れない。
悲しみを刻み、次の晴れ間に活かそう。
ワンオラクル 月 正位置
今朝のワンオラクルは月の正位置。
キーワードは不透明な事柄。騙し、偽り、不安。神秘。深層心理。病。不可視の世界が鍵。隠し事。精神世界との関わり。
過度に精神世界に入り込むのを自重した方が良いだろう。人間関係に当てはめるなら疑心暗鬼のような状態が有るかも知れない。相手のことをうかがい知れぬ事が不安と恐怖を招く。
ならば、表に出よう。正々堂々としよう。遠慮せずはっきり聞こう。その勇気が暗雲を取り除くであろう。
最近の状況
ここのところ、ワンオラクルだけが更新されている状況でなんだか勿体ない感じがする。勿体ないとは、このWordpressね。折角あるblogを活かせてないような。
最近は、コロナの影響も有り、仕事がちょっと変則的。お陰で前準備などが非常に時間が掛かることになり苦戦だ。正直貰う銭と割が合ってない気がする。そのため、なかなか日課以上のことが出来てない。
現在の日課は瞑想(10分から15分くらい)と、筋トレ(体幹中心)五芒星小儀礼、ワンオラクル、日拝、余裕があれば中央の柱。こんな感じのメニューを、朝、他の家族と会う前に実行している。
ただ、睡眠時間が不安定なため、フルメニューできる日は余り無い。最低限となると瞑想、五芒星小儀礼とワンオラクルだ。
前、読みかけになってしまった洋書とか片付けていきたいのだけど中々……。折角OCRソフトもバージョンアップし、読込みスピードが上がった所なんだけどなぁ。読み込みは、専用のスキャナ欲しいと思ってるのだけど、収納場所に苦慮しそうなので、手を出し切れていない……。ただ、スキャナ周りはディスプレイアームが来てたりして結構作業しずらい。そこの点だけ見ても専用スキャナがあるのはよさそうなんだけどなあ。
ワンオラクル 節制 逆位置
今朝のワンオラクルは節制の逆位置。
キーワードは大ざっぱ。不摂生。気遣いが出来ない。不器用。采配に問題がある。
こういう時の対策は一つしか無い。じっくり時間を取って一つ一つを丁寧にやる事。これしかない。急いでやってミスをしたり大ざっぱになるよりは、多少取れ高が下がったとしてもきちんとした仕事をする方が良い。
だから、今日の仕事はゆっくりやろう。じっくり丁寧にやって大ざっぱだったり気遣いできそうに無い所を上手くフォローしてみよう。
ワンオラクル 剣の6 正位置
今朝のワンオラクルはソード6の正位置。
キーワードは旅立ち、移動。船頭の知恵。計画変更。予定にない進路変更。自ら動いて環境を整える。小旅行。案内人、支社としての行動。
こうして見てみると、事前の行動計画がずれ、それを導き手の勘と経験で補っていく、様な感じだろう。
となると、今日は余り事前の計画に拘らず、来るものを見据えてその場を凌ぐことになるだろう。大事な事を見失わず、最終的にそこにたどり着くのだ、という意思を示すべき。
ワンオラクル 法王 逆位置
今朝のワンオラクルは法王の逆位置。
キーワードは不道徳と無秩序。無慈悲。形式を無視するか、逆に四角四面。法外、不当。形式、対面、体裁などのうわべだけ取り繕おうとする。
これをどうにするとするならば、何をすれば良いか。原則を確認し、その法が何のためにあるのかを考えるのが重要なのだろう。これは四角四面に陥らないようにするのにも役立つ。