本日の五芒星小儀礼は、光体のやり方を、脳内で解説しながら実行。
基本は思い出すこと。見えてない部分の想像については解剖書やポーズ集とか見る。
後は、自分のたるんだ肉を想定して味付け。
ただ、裸や複雑な服を着ているところをずっと想像しようとすると、手足などが意識外に行ってしまい駄目な感じになるので適当に裸を想像したところで、ローブ姿に変換。
のっぺりな黒でもシルエットがそれなりになるので便利。ローブが浮かばない人は実際に作ってみても良いと思う。
光体ができたら、意識の切り取り・貼り付け。肉体というガワから、光体というガワに中身を持っていき、馴染ませる。
やり方としてやりやすいのは視覚だろう。私の場合は狭っ苦しい部屋で儀式を行っているが、自分の目前に立った光体から見える景色を予め記憶し、それと光体の視野を馴染ませる。
上手く行かない時には、さらにしゃがんだり、光体の手を握ったりしながら肉体との差異を確認し、馴染ませる。
光体が馴染んだら、私の場合は、天上に昇り、屋根に登り、空を飛ぶ。Googleマップで、付近の上空写真を意識しながら光体が見た景色をはっきりさせていく。
ある程度上がったらMitaka(仮想宇宙空間シミュレーションソフトウェア)での映像に切り替える。
そして地球を足場にし、カバラ十字の実行。
面倒くさくなってきたので、今日はここまで。