魔術的歯磨き

魔術が日常生活で役立ってる事と言えばなんだろう。

私の場合、真っ先に思い付くのが歯磨き。

私が歯を磨くときは目を閉じる。歯を磨きながら「ココを磨いた」「そこがまだだ」とやっていくわけだが、その際に実は「視覚化」を行っている。歯を磨きながら口腔内を視て、「あ、ココまだだな」と気付くわけだ。

毎朝毎晩やっていくのだから、腕の方も上がりまくり。もはや慣れた物である。

魔術で鍛えたスキルを活かしているのだから、こっそり「魔術的歯磨き」呼称しているのだが広める相手が居ない。

仕方ないのでブログに書いて自慢してみる。

ワンオラクル 吊された男 正位置

今朝のワンオラクルは吊された男、正位置。

キーワードは奉仕, 犠牲を捧げる, 逆さづりになるほどの辛さ, 180度見方を変える,

正位置なら自分本位の形を捨て、求められている鋳型に自分を嵌めることを考えてみよう。逆さづりという点から考えるなら、モノの見方を変えたり、試練を引き受けて成長の糧とすることが挙げられる。自己流のやり方の方が馴れているしやりやすい。でも、もう一段大きく成長するために他のやり方も受け入れてみよう。きっと良い成長の糧となるだろう。

今朝の日拝

今朝の日拝はちょっと変わっていた。
点のように小さい太陽の船に近づいて乗船している神々に視線を向けられる。
視界が狭くなり、周辺は黒い。
イメージが次々と切り替わる。ホルス、アテン・ラー、ホルスの目、ヒマワリ、etc
なかなか面白かった。
 

ワンオラクル ペンタクルの10 正位置

今朝のワンオラクルはペンタクル10の正位置。

キーワードは完成、完全な状態、 財を成す、 公的な行事、契約、 一族の繁栄、家庭を築く、 

正位置ならば形、物質、形式的な完全さが満たされることになる。内面についてはまた別の話(カップ)となる。また今進行している物事が行き着くところまで行くか、決着をつけることになるだろう。一族や所属する小さなグループが在るべき姿を取る事で満たされ、安堵する事もありうる。

ワンオラクル 棒の王 正位置

今朝のワンオラクルは剣の王、正位置

キーワードは冷淡で現実的, 論客, 威厳と活力, 段取りの良い行動,

正位置なら果断で冷淡、現実的で敵に容赦の無い人間となるでしょう。潤いや情緒には縁の無い性質を持ち、その様に行動します。集団のためなら相手の心が傷つこうがどうしようが効率を追った行動になります。無駄な時間と手間を嫌い、省くことが実は全体を上手く回すための余裕で有るかも知れません。直近のことだけで無く、大きなスパンでモノを考えては如何でしょう?

ワンオラクル 棒の王 正位置

今朝のワンオラクルは棒の王正位置。

キーワードは力強く頼もしい王者, 情熱的な性質、活力的に動く, 激しく情熱的だが、醒めるのも早い, 権力を持ち高圧的な人物,

正位置なら若干高圧的ではあるが、力強く頼もしい性質を持った人物だろう。年上の男性として現れることもある。独善的で横暴な面を持つ人間が関係者として現れ、場を引っかき回すこともあるだろう。主体性を持ってエネルギッシュに行動できる反面、弱い者、力の無い者を理解できない側面もある。

ワンオラクル ペンタクルの7 正位置

今朝のワンオラクルはペンタクルの7正位置。

キーワードは完璧な結果で無いことに不満を持つ, 欲を掻いて損をする, 自分の能力に対する失望, 上には上がいるので不満を持つ,

正位置ならば、成果は高くとも、高い目標にとどかないことや上には上が居ることに不満を持つことになります。また、届かない目標を無理に達成しようとして損をする事もあるでしょう。腹八分で良しとしましょう。もう少しで満点になる、と言う状況で粘る事は本当に得なのか、良く考えてみましょう。

ワンオラクル 棒の騎士 正位置

今朝のワンオラクルは棒の騎士、正位置。

キーワードは変化が激しく落ち着かない, むらがある, 自己管理能力に難あり, 動きは迅速で計算高い,

正位置なら周到な野心家、身勝手だが愛嬌のある人物として捉えられるだろう。情勢に合わせて機転を利かせるのも得意なので遊撃的な立場が似合うかも知れない。
また、綿密な計画を勢いでやりたがる傾向が有り、結果は多少粗が目立つ。

チラ裏 カバラ十字したときのこと

カバラ十字を行おうとしたところ、変わった事があった。

意識を体に向け、準備すると体が白い半透明のモノリス状の立体になって、その中に生命の木が埋め込まれているイメージが湧く。
その状態からカバラ十字を実行すると、いつもよりかなり明瞭にエネルギーがセフィラを通る様子が実感できた。セフィラを通過するときに、強く輝いてた。

ワンオラクル 審判 逆位置

今朝のワンオラクルは審判の逆位置。

キーワードは後悔する, 過去を振り向く勇気が無い, 前に進めない、生まれ変われない, 自分の殻を破れない,

逆位置なら積極的に取り組めず前に進めずうじうじすることになるだろう。過去を振り向けず、前も見ることができない情けない状態が続く。けじめを付けねば、ずっと引きずる事になる。この文を見たのも何かの縁。完全でなくても良いから手を付けてみよう。目を向けてみよう。