ワンオラクル 棒の王 正位置

今朝のワンオラクルは棒の王 正位置。
 
King of Wandsの正位置のキーワードは、リーダーシップ、自信、熱意、創造性です。
 
このカードは、自分自身や他人を指導する能力や、ビジネスやプロジェクトで成功を収める能力を表しています。自己信頼心が高く、アイデアを実現するために必要な情熱や決断力を持っています。また、創造的なアイデアを生み出す能力も備えています。このカードは、行動力と勇気を持って進むことが重要であることを示唆しています。
 
※今朝はChatGPTに解説させてみました。カードを引いたのは私です。
 
 

ワンオラクル 杖の6 正位置

今朝のワンオラクルは杖の6

正位置

キーワードは自分本位、 危うい一時的な支配権、 満足感、 楽観、 

正位置ならばあまり大きくない集団で、何か行事を成功させたのかも知れない。あまり調子に乗ると逆位置のように裏切られる展開もある。その小規模な成功に溺れないことだ。そのためには成功の原因を振り返り、より大きな成功を得られるように舵を取ろう。また今、あなたは真の忠誠を得たわけではない。状況で変化する支持を注視する必要がある。

ワンオラクル 法王 逆位置

今朝のワンオラクルは法王の逆位置

キーワードは無慈悲、 形式を無視する、 四角四面、 法外、不当、 

逆位置なら規則の守り方が情を解さなくなってしまう。四角四面になったり恣意的な運用になったりして周囲に害をもたらす。このカードが出たなら、その規則は本当は何のためにあるのか考えた方が良い。後、地位や権力にしがみつこうとする様も指す。

ワンオラクル 剣の4 正位置

今朝のワンオラクルは剣の4正位置

キーワードは一時休戦、 秩序が戻る、 充電のとき、 隠遁。流浪、 

正位置であれば、戦わずして済む方法を考える。停戦の条件を探り、秩序を取り戻そうとする。またその停戦がなるべく長く続くように考える。また逆に戦場から逃げ出し、孤高の隠遁、流浪を目指すことも。一瞬の休息は死のように深い。

ワンオラクル 女教皇 逆位置

今朝のワンオラクルは女教皇の逆位置

キーワードは引きこもり、 かごの鳥、 人間嫌い、 独断と偏見、 

逆位置なら陰鬱なエネルギーが自身を襲う。勘が外れたり、冷静でいられない状態が現れる。また人物に対して偏見で当たることも増えるだろう。なるべくなら落ち着ける場所で、気持ちを落ち着かせよう。感情をぶつける前に一呼吸置こう。相手の言動に悪意を見いだすのはあなただ。

 

ワンオラクル ペンタクルの騎士 逆位置

今朝のワンオラクルはペンタクルの騎士逆位置。

キーワードは人として冷たい、 経済的損失、 ぎこちない言動、 小狡く、怠けがち、 

逆位置ならば、地と風の相反する要素が互いに足を引っ張ります。情の無い卑怯な振る舞いだったり、安定志向が過ぎるために判断を誤ったりします。やらなければならないことを言い訳して先延ばしにしたり、やらないための策を取ることもあるでしょう。

ワンオラクル 戦車 正位置

今朝のワンオラクルは、戦車の正位置

キーワードは理念、勢い、 ストレスの発散、 スポーツ、 スピード、ギャンブル、 

正位置なら熱しやすく冷めやすい衝動で素早く動き始める札。あなた(御者)は野生を司る黒い馬を特に上手く制御しなければならない。意思をストレートに表現することの出来るこの札は非常に目立ち、注目を浴びるだろう。理想に向かって突っ走っても良い。

ワンオラクル 杯の7 逆位置

今朝のワンオラクルは、杯の7、逆位置

キーワードは夢から覚める、 地に足を付ける必要性に気づく、 抱えてる問題を直視する、 平常の精神に戻る、 

逆位置なら正位置のような状態から徐々に醒める事になる。月と被るようではある。浮ついた心理状態から元に戻ることになるだろう。夢が覚めた後に直面するのは容赦の無い現実。夢に逃げていた分だけ現実は辛くなるが、しっかり向き合おう。

昨日有った事、どうでも良い事

昨日、日課で五芒星小儀礼をしたときのこと。

東の方角に五芒星を描きYHVHを唱えた時、ぶわっと強い風を顔面・肩・胸に感じた。このような感覚に届くような事はタマに有る。海の香りがしたり、強い日差しを感じたり。常に起こる事では無く、中々再現出来ない。

その事を(もうちょい詳細に)魔術日記に書きながら思った。こういうふうにして、日課や思い付いた時とかに色々試行錯誤していったりしなかったりしながら続けていくと、有る時ふと違う事が起きる。今回のような事だ。どーでもいいことだったりどーでも良くない事が有って、それの価値を定めて、有用なようだったら再現出来るようにしていく。

そうやって選択したものなのに、不必要なものもあったり、時には後から本に書かれてる内容と符合したり。色々色々あって、気がつくと螺旋が一巻きしている。

私が思う学びというのは螺旋だ。ひたすらに登っていって、登ったつもりが同じようなフェイズを向かえていたりする。ただ、前よりは自分の目線や技量が違ったり、課題の難易度も変わっていたりする。ただまぁそれを超えるのは中々難しい。
もーちょっと頭が良かったり、メンタル面の懸念が無かったら、もっと違ったのだろうけども。
まぁそれは仕方が無い。
自分の持ってるカードで勝負するしか無い。

以前の魔術日記を見れば、さすがに「レベルが上がっている」と感じる。無事に続けてこられて良かったと感じる。それが出来たのは、別に何か秘訣があった訳でも特別な才能があったわけでも無い。たゆまず続けてこれたかと言えばそうでもない。調子を崩し、半年、一年中断した事もある。
そう考えれば、ここまでこれたのもそれだけで十分な成果なのかもしれない。