今日の夕方の日拝

夕方の日拝もなかなか趣深かった。

先日の船に乗った日拝以前と比べると、明らかに解像度上がっている。

ナイル川のほとり、葦やらの背の高い草が茂る湿地帯から、夕日を見上げ、私は鳥と化して飛び立つ。

今日は船の近くに寄って、そこにいる主人の疲れた笑顔を見ることができた。といっても具体的な絵面じゃ無い。そういう心象だけが来た感じ。周りも白い霧で隠れていた。テレパシーというかそういうエンパシーだけが来た。受け止め方が中途半端なので、私の共感能力が低いのかもしれない。

先日からの朝の日拝と共通するのは、「接触・観測」すると視野が狭くなること。解像度が悪くなること、見えるのでは無く感じるようになる事。

視覚では無く共感しているようになる。

感じ取る力が弱い。繋がりにくい。力量不足。取材・解像度が足りない。色々と考えられるけども、まぁとりあえずは試行回数を増やして、データを増やし、推測の確度をあげるべきなんだろうね。

ワンオラクル 杯の5 正位置

カード名:杯の5 正位置(Ⅴ of Cups)
 
キーワード:失望、悲しみ、過去への執着、未来への希望、感情の変化、再評価、自己発見、回復、新たな視点、感情のバランス
 
解説文:杯の5 正位置は失望や悲しみを象徴しますが、同時に過去の出来事への執着を意味します。過去の出来事や関係に対する感情的な結びつきが、現在の幸福感を妨げる可能性があります。しかし、カードの中央に立つ3つの杯が未来への希望を象徴しており、新たな可能性があることを示唆しています。感情の変化や再評価があり、失ったものと未来の可能性とのバランスを取る必要があります。自己発見や回復のプロセスが進行中で、新たな視点を得ることで感情のバランスを取ることができるでしょう。このカードは過去にとらわれず、前進する意志と希望を持つことが重要であることを示唆しています。
 
ETM:あなたの状態はあなたが思って居るほど悪くない。失った物、持っている物、そして目標によって得られる物をきちんと分けて考えよう。失った物が大きくても、未来は閉ざされていない。

ワンオラクル 杖の3 逆位置

カード名:杖の3 逆位置(Ⅲ of Wands)
 
キーワード:計画見直し、遅延、行動停止、失望、未確定、混乱、不安、困難、協力不足、展望の曇り
 
解説文:杖の3 逆位置は計画や展望に関する遅延や行動停止を示します。計画が頓挫したり、未確定な状況が不安を引き起こすかもしれません。協力が不足しているか、展望が曇りやすい状態です。混乱や困難が予期され、失望感を抱えることがあります。このカードは冷静な見直しや調整が必要であり、目標を再評価する時期かもしれません。遠くの未来に向けての行動が一時的に制約されているか、進むべき道に迷っていることを示唆しています。この逆位置は焦りを避け、状況を落ち着いて分析し、必要な修正を行うことが重要であることを示しています。
 
ETM:上手く行かないときには上手く行かない原因があるものだ。何が原因かよく知ろう。そして何を道州制すれば良いのか見定めよう。混乱や怒り、失望が涌いたとしてもどこかをクールにして対処しよう。
 

ワンオラクル 星 正位置

カード名:星 正位置(THE STAR)
 
キーワード:希望、癒し、啓示、目標、平和、霊性、創造力、目覚め、運命、魂の道
 
解説文:星 正位置は希望と癒しの象徴です。困難を乗り越え、新しい啓示を受け入れる時期を示します。目標に向かって前進し、内なる平和と調和を見つけることができる時です。霊性が高まり、創造力が溢れる時期でもあります。このカードは運命的な出来事や人生の転機を象徴し、魂の道に進む重要な時期を表します。星は夜空に輝くように、新たな希望や可能性が現れることを示しています。過去の経験から学び、成長するためのチャンスを提供してくれます。自己啓示や直感を大切にし、内なる声に耳を傾けることで、心の平安と光を見つけることができます。
 
ETM:空を見て、星を見て、未来を見よう。地を見ることも大事だが、今は希望に胸を膨らませ、前進する力を得るとき。
 

日拝で初めて太陽の船に乗った

日拝で初めて太陽の船に乗った。
何か特別なことをしたわけでも無く、普通に日拝して、気がついたら乗ってた。
 
今日は台風だったので屋内からアストラルボディをひねり出しての日拝。
台風の雲を抜けて太陽の船を見つけ、すっと近づいたと思ったらタフティと握手して手のひらを打ち合わせて、気付いたら太陽の船に乗ってた。
 
床は飴色の木材で道場の床みたいな音。
視野がかなり狭く、通常の1/5くらいしかなかったような。周囲は真っ白。
乗って、嬉しいよりも「SNSに書かねば!」みたいなのが浮かんできて、いかんいかん雑念で堕ちたら勿体ないってなってた。
 
日拝初めて14年。初めての出来事であった。
 

ワンオラクル 杖の女王 正位置

カード名:杖の女王 正位置(Queen OF WANDS)
 
キーワード:情熱、自信、リーダーシップ、創造性、魅力、活力、決断力、独立心、自己表現、冒険心
 
解説文:杖の女王 正位置は情熱的で自信に満ちたリーダーを象徴します。創造性や魅力を持ち、周囲を活気づける存在です。決断力に富み、自己表現が得意で、独立心旺盛な人物を表しています。冒険心に富み、新たな挑戦に積極的に取り組む姿勢が特徴です。自分の意見をしっかりと持ち、行動力で目標を達成します。周囲からの信頼も厚く、チームや集団でのリーダーシップを発揮することがあります。このカードはポジティブなエネルギーとパッションを象徴し、自己成長や成功への道を切り拓くことを意味します。
 
ETM:内側に持つ、情熱・情・指導者の心構えが杖によって補強される感覚。ポジティブな行動とパッション。
 

ワンオラクル ペンタクルの8 正位置

カード名:ペンタクルの8 正位置(8 OF PENTACLES)
 
キーワード:努力、集中、熟練、成長、創造性、忍耐、手作業、自己啓発、継続、成功への道
 
解説文:ペンタクルの8 正位置は努力や集中を象徴します。熟練を身につけるために日々の努力を重ね、成長していくことがテーマです。創造性を発揮して手作業を楽しむことで、自己啓発が進みます。忍耐強く取り組むことで、望む成果に近づくでしょう。自分の能力や技術を高めることが重要で、継続することが成功への道です。このカードは謙虚さと向上心を持つことを示唆しています。目標に向かって着実に前進し、自己成長を大切にすることで、豊かな報酬や満足感が得られるでしょう。
 
ETM:作業を苦行やルーチンでは無く、楽しむ余裕を作り出し研鑽しよう。
一つ一つの結果でクヨクヨせず、続ける事。それが結果をもたらす。
 

ワンオラクル 吊された男 正位置

カード名:吊された男 正位置(THE HANGED MAN)

キーワード:慎重、猶予、犠牲、視点の変化、リセット、内省、成長、制約、静寂、直感

解説文:吊された男 正位置は慎重さや猶予を示します。一時的な制約や試練を経験し、新しい視点や価値観を見出す時期です。状況をリセットし、内省する機会が訪れます。犠牲を払うことで成長や発展を促すこともあります。外部からのプレッシャーや期待から解放され、自分自身と向き合う時間を持ちましょう。静寂の中で直感を信じ、自己理解を深めることで新たな可能性が開けます。このカードは一時的な停滞を意味することもありますが、その後により良い方向へ進むための準備期間と捉えることができます。

ETM:制約を課し、犠牲を払うことで未来への道筋を見つけ出す。フィクションで言えば修行回、修行編みたいなものだろうか。今の環境を離れ、一人こもるのも良い。

ワンオラクル 剣の7 逆位置

カード名:剣の7 逆位置(Ⅶ of Swords)
 
キーワード:葛藤、決断の困難、心の戦い、迷い、不安、逃避、自己欺瞞、過去の問題、解決が見えない、困難を乗り越える
 
解説文:剣の7 逆位置は葛藤や決断の困難を象徴します。心の中で戦いが起こり、迷いや不安を抱えることでしょう。過去の問題が影響を及ぼし、解決策が見えない状況かもしれません。逃避や自己欺瞞に陥ることもあります。しかし、逆位置であるため、困難を乗り越えるチャンスを持っています。自らの気持ちや信念を正直に見つめ、冷静に状況を判断する必要があります。心の葛藤を整理し、勇気を持って前に進むことが大切です。新しい道が開けるはずです。
 
ETM:今の行動が逃避なのかやむを得ない撤退なのか良く考えてみよう。見極めてみよう。葛藤があり逃げ出したくなるのはおかしな事では無い。ただそれと向き合うか向き合わないか、そこが重要なのだ。

ワンオラクル ペンタクルの7 逆位置

カード名:ペンタクルの7 逆位置(Ⅶ of Pentacles)
 
キーワード:努力の無駄、報われない、成果が出ない、焦り、不満、投資の失敗、見通し不良、評価の低さ、忍耐が必要、成長の遅さ
 
解説文:ペンタクルの7 逆位置は、努力の成果が報われず、不満や焦りを感じることを示します。投資や事業が失敗する可能性もあります。見通しの悪さや評価の低さによって、成果が出るまで忍耐が必要です。成長が遅く、目に見える進展が得られないかもしれません。しかし、逆位置であるため、見えないところでの成長や学びがあるかもしれません。焦らずに努力を続け、将来への投資として受け止めることが重要です。自己評価を落とさず、耐える力を持ちましょう。
 
ETM:報われず足りないところ、欠点ばかりが目に付きますし、責められます。継続すれば成果は出ます。焦らず怒らずふて腐らずというのは難しいかも知れませんが、なんとか耐えましょう。