受けたはずのない儀式の記憶

2/5夕方「黄金の夜明け団入門」を読んでいた。
160ページからの儀式を読んでいると、対応する記憶がある。
しかも「あー、俺の時はこうだったなぁ」という感じで。
全部ではなくて3=8のプラクティカスまでというのが何かリアル。
思わずTwitterで「受けた覚えのない通過儀礼の記憶がある……。なんやこれ。夢とか、本で読んだ?」とつぶやくと瞑想やってるとそういうこともある、とのこと。
まぁ自分で偽記憶とわかってるなら大丈夫だろう。
そもそも大量に別プレーンにいった記憶やパスワーキングの記憶などがあるんだから。

今朝見た変な夢

今日は珍しく夢を見た。
石ノ森章太郎風の火の鳥。レトロ衣装の009風の人物。
女性の顔をした八面六臂の怪物に襲われ、逃げ出した遺跡には、繊細で焼き出された大量の幼児(ここだけ実写)が捨てられている。
自分自身は19世紀くらいの文明程度の冒険者風装備。
多分マルクトーイェソド的な何かだと思う。

歩き魔術は危険

先日、家の中を歩きながらカバラ十字の払いが出来るか、試してみた。

建前としては、日常の中での魔術、を行う練習みたいなもの。
本音としては、なんか出来たらかっこよさそうだから。RPGっぽいじゃん、的な。

結論としてはかなり危ない。物理的な面で。
意識が半分かそれ以上持って行かれるので、受け答えは出来ない。
注意散漫所じゃ無いな、これ。危ない。
しかし、歩く方に意識を持っていけばカバラ十字が出来ない。いつもの没入は出来ない。
だから、実行している間は意識が分割される。見ていること、歩いていること、カバラ十字と。かなりぼーっとした見た目になるだろう。
しかしまぁそこにさえ目をつぶれば実行できた。効果もいつも通りだったと思う。多分。

これは意識を分割して行動する練習になる、かな?
高度な儀式を行ったりする場合に集中を切らさずに行動したりする練習になるだろう。
そう考えると、普段の生活でも活きる可能性があるなぁ。

苔盆栽と3Dプリンタの組み合わせ

先日、またもや3Dプリンタが壊れてしまい。また新しいのを買った。今度はANYCUBIC MEGA-Sである。ちょっと頑張った。

そこから怒濤の印刷ラッシュ。ほとんどは規制している甥っ子のためにおもちゃをThingverseから印刷したのだが。

先日の生命の木の他にも幾つか魔術関連のも印刷している。苔盆採用の柱と鳥居もそれだ。

ヤキンとボアズに見立てた柱

こうして見ると鳥居の存在感が凄い。現在は柱を立てて何かの瞑想の役に立てようとしている。

結構役立つ。柱をちょこっと立てているだけなのに、そこが領域であると言う認識がはっきりとする。

3Dプリンタで生命の木を作る

昨日、随分長いこと壊れたままだった3Dプリンターを修理し、手持ちの3Dデータから生命の樹を作成した。

生命の樹

中々悪くない。バリをとるのに苦労したが。

しかし、連続で印刷してたらボンッと煙を噴いて壊れてしまった。代わりの物を調達しなければならない。

アキバにて

  • このタイトルは有名なSF小説「渚にて」と同じアクセントでお読みください。

今朝は秋葉原ラジオ会館近くから日課を行った。勿論VR上での話。私は南九州に居るので、東京行きなぞは難しいのである。

ラジオ会館の近くの道路上空から朝日を眺めて居ると、背景音として鳥の鳴き声や風の音が聞こえる。本来のアキバではあり得ない音。

これを聞いていると「人間だけが謎のウィルスで死滅した後」みたいなポストアポカリプスを感じた。その中で自分が生き残り、日拝とLBRPを行うシュールさを感じた。

その後自分が何故生き残ったのかを中二病満載で考え、朝からお腹いっぱいになったのであった。

アキバにて(上空より独り日拝を行う)

存在しない筈の痛み

夢の中で「四肢を切り落とされる夢」を見た。他のことは覚えていない。多分私はその夢の中で死んだのだと思う。

死んだ私は夢から覚めたが夢うつつのままだった。ぼんやりと、「今、その痛みを再現しようとすればどうなるか」「聖痕みたいなものができるのでは無いか」思った。そして試すと、まぁ痛い痛い。
このままでは本当に聖痕のようなことに成るのでは無いかと怖くなり、慌てて止めた。ちぎれるかと思うほどに痛かったのだ。

余りの痛みにすっかり目が覚めてしまい。その後はまだ午前二時だというのにおきたままになった。

今もちょっと違和感がある。

 

しかし、ここんところ不思議な事が多いので、よろしくないな。精進潔斎でもすべきかも知れない。カレー断ちとかラーメン断ちせずに済むようにしたい物である。

いや待てよ、カレーは薬の材料が沢山入ってるから実質薬。なので問題ないな。

どうでも良い話

昨日は、このブログ始まって以来のアクセス数でありました。なんと16!わー!

と、さすがにそれだけでは何なので。

本日は「NatureTreksVR」上(内?)で儀式を行った。もうVR上での儀式というのは慣れた物で。とりあえず、強い振動を送るようなことも違和感なく出来る。

そうなると今度は、一番良い場所が欲しくなるなぁ。自分でも作れるようになりたい……。

ちょっと不思議な話

昨日の実話。実家は商売をしてて、昨日は月末で支払やらのゴタゴタした日でした。ちと用事があり事務所に行った際、エメラルド色の小さな靴が玄関先に置いてありました。品の良い、しかし、小さなパンプス(?)。母も足は小さいのですが、それより更に小さい。黒のワンポイントが入っていましたが、少女趣味には見えないそれが、母の靴の隣にありました。
来客ならまた後で来よう。そう思いちょっと別な用事を片付けた後事務所に再び訪れると、もうそこに小さな靴はありませんでした。
事務所内の母に「さっきのお客さん誰だった?」と聞くと覚えが無いと言います。一緒に居た父も知らない、と。しかし先ほど私は確かに見たのです。
座敷童だろうか?シルキーやレプラコーン?そんな風に思った不思議な体験でした。

 

デザインに関しては色々調べたけど、女性の靴良く分からない。小さい子供用の法事の靴が一番近い。デザイン面ではこちらのGrandLapinこちらのキャサリンコテージが近い。全体が綺麗なエナメル。色は綺麗な深緑