ワンオラクル 皇帝 逆位置

今朝のワンオラクルは皇帝の逆位置。

キーワードは萎える、弱気、敗北、撤退、従属。

独立し、強気で攻めていくのが難しくなります。物理的な要因と言うよりモチベーションに関わる部分が大きいです。
鶏口となるも牛後となるなかれの逆で、自分が頭を張るよりも、有望な人に従った方が良いのでは無いかと揺れることがも有るでしょう。
果たして今から撤退するのが正しいのか。普段強気な分、他人に相談しづらいかも知れませんが勇気を出しましょう。

ワンオラクル ペンタクルの騎士 正位置

今朝のワンオラクルはペンタクルの騎士。正位置。

キーワードは堅実かつ周到。判断力に優れ確実に結果を出す。忠義を重んじながらも手段を選ばない。若く腕利きの実業家。

騎士の風とペンタクルの土が互いに噛み合い良い結果を生みます。
丁寧な仕事をしながらも的確にチャンスを見て逃さないあなたは必ず良い結果をもたらすでしょう。

ワンオラクル 棒の7 逆位置

今朝のワンオラクルは棒の7、逆位置。

キーワードは立場を守り切れない、無駄な動き、味方に足を引っ張られる、疲労困憊

周囲の無理解からあなたの活動は評価されません。また動いたことが全て徒労となり疲れるだけになりかねません。
残念ですが、人のために頑張るより自分のために動いた方が良さそうです。良くもならないが悪くもならない、微妙な結果かも知れませんが。

ワンオラクル 剣の5 逆位置

今朝のワンオラクルは剣の5逆位置。

キーワードは荒れた関係を修復する、自暴自棄、名誉の回復を試みる、心を病む

あなたは何らかの争いに負けてしまいます。そこから離脱せざるを得なくなり、名誉を失うでしょう。その事を気にする余り不調になるかも知れません。
あなたは自分にできる事を考えたり、別の何かで気を紛らわせるようにした方が良いでしょう。

ワンオラクル 魔術師 正位置

今朝のワンオラクルは魔術師の正位置。
 
キーワードははじまり、スタート、初期段階、計画、学業、
昨日がペンタクルAの逆位置だったことを考えれば、新しく取り組むことが見えたのだろう。
 
今度はきちんと自分の力量を考えて計画を立てなければならない。
学業、座して行うこと、インドア、そういう方面になるかもしれない。余り活発に見える事では無さそうだ。
 

ワンオラクル ペンタクルA逆位置

今朝のワンオラクルはペンタクルのA 逆位置。
 
キーワードは非生産性、損失、元々不可能だったことが分かる、成果が出ない、
 
準備不足、才能が足りないなど、そもそもその課題に取り組むこと自体が難しいようです。
無理に取り組んでも損ばかりがかさみ、悪い結果が出るでしょう。
もしどうしても取り組むのなら、課題に挑むだけの準備を重ね、時期を見るべきでしょう。
 

ワンオラクル 剣の侍従 逆位置

今朝のワンオラクルは、剣の侍従。

キーワードは先読みが甘い、世渡り下手、無礼・不品行、異性との縁が無い

風の剣、地の侍従。早く本能的に動きたい剣、石橋をたたいて渡りたい侍従。攻撃的な剣、守備的な侍従。
相反するものがお互いの長所を消しあい、上手く動けません。
そのため人間関係の面では決断する場所を間違えて仕舞いがちです。
どちらの方向性で行くのか意識的にきちんと決め、それを守るようにした方が良いでしょう。
この場合、どちらの方向で行くかは自分の好みで良いです。

ワンオラクル 正義 逆位置

今朝のワンオラクルは正義の逆位置。
キーワードは不公正、不均衡、違法、誤った価値観、

あなたに瑕疵が無いことでも、あなたが責められたり罰せられることが有るかも知れない。
正しい裁きを得られないので、あなたは納得を得られず落ち込んだり腹を立てるだろう。もしそうなったら、それ以上の被害を受けるのを避けるため、なるべく早くその場を去ることだ。

今朝のワンオラクル 恋人達 逆位置

今朝のワンオラクルは恋人達の逆位置。

キーワードは活力不足。自分を出せない。自己中心。甘え。

実は、大アルカナの「恋人達」は恋人恋愛関係のみのものではありません。人と人との関わり、裸の心での交流、調和の取れた関係、人と関わる喜び、がメインです。
それが逆位置にあると言うことは人間関係が表面的だったり、自分を出すことが出来ない(裸の心で居られない)、人間関係から外されると言ったことが起きるのです。
この状態を変えるにはあなたがまず楽しんで交流できる状態にすることです。また環境が余りに悪いなら、そこから別の所を目指すのも良いでしょう。

ワンオラクル 剣の2 逆位置

今朝のワンオラクルは剣の2、逆位置。

キーワードは冷戦状態を打ち破る。先制攻撃を掛けるが、却って自分を傷つける。精神力、自制心の欠如。その場しのぎの冷淡な対応。

小賢しいズルをして勝機と思い行動を起こすが、それは安易な判断。却って自身を追い詰め自滅に繋げてしまう。
この状況をどうにかするには「正々堂々」「どっしり構える」だろう。焦りをもたらす状況であっても、周囲を見渡すことを忘れず、目の前のエサに飛びつかないことだ。