メモ 象徴と蜘蛛の巣(Symbols and webs.)

最近良く頭をよぎること。

カードにある図が象徴というコアになり、私の人生や他のなにがしかと結びついて蜘蛛の巣ができる。蜘蛛の巣は周辺に行くにつれ、遠く、コアから変化した物になる。

多数の象徴を得、それぞれが十分に蜘蛛の巣を育てると蜘蛛の巣が重なる。蜘蛛の巣は互いに影響し合い、より強固になる。

強固になった象徴と蜘蛛の巣は、私の足場になる。

私は足場から更に飛躍する。

最近、これだったりこれに近いことを徐々に実感するようになってきた。今頃それか、というお叱りも有るかも知れないが。メモとして書いておこうと思う。

エレメンタマギカぼちぼちと

1月初旬に到着した「エレメンタマギカ」。4ヶ月も経ったのに中々読み進められてないのだよなぁ。勿体ないというかなんというか。

昨日、P202まで読み進めた。恥ずかしながら、生まれなき者の知識が無くてどー活かすのか、割と適当だった。この辺りまでやってよーやく野蛮の声なんかも納得行った。というか裏付けを得たってのが正しいか。

このまま先に進んでいって、読み終わるのは何時になるかねぇ。まぁ、そもそも最後まで読みに行けるだけの力量があるかどうかってのもあるか。

しかし技量が届かないグレードの知識にしても、先取りして悪い事はあんまりあるまい。読めるところまで行きますかな。今週は木金が空きそうなので、そこで読込んでいきたいものである。

そんでもって、今日は良いことが有った。「生まれなき者」に関する知識とか儀式の部分を日課の中に活かしたところめっちゃイイ感じだった。幻視と現実の空間がパキッと合わさるというか重なるという感じ。

これまでやって来たことと、書籍の知識。上手く重ねて成果を咲かせたいものだな。

 

今朝の日拝

今朝は雨が割としっかり降っている。

家の軒先から日拝実行。雲の向こうに太陽があり、私は光体をもってしてそこを目指す。
太陽の前には太陽の船が在り、私はそれを目指すが、距離を空けられる。
次の瞬間、私は船に追いつこうとするが、また離される。
近づいては離れ、近づいては離れを数度繰り返すと、場面は地球近傍の宇宙空間となる。

地球を左下に、太陽を正面に。太陽の船は太陽の方角から右回りに宇宙空間を往く。
私は思う。「いや待て、太陽の船が想定しているのは宇宙では無い。なら宇宙ではどうすれば」
と考え始めると、意識が急激に膨張していく。
言語情報が何も無いまま、白い光が近づいてきて、飲まれる!と思った時、体に戻って来た。

よく分からない体験だった。

今朝の日拝

朝。曇り空。ひんやり感が心地よい。

遠くに数種類の鳥の声。雲をスクリーンにして拡がる川辺の芦原を視る。
彼方にピラミッドがあり、そこから日が昇る。周囲に古代エジプト人の格好をした人達が太陽に向かって跪拝する。私は太陽を強く意識し、そこに太陽の船を見いだす。

死を呪う太陽

夕方の日拝について。

今日の日拝はちょっと変わったことがあった。
夕食後19時過ぎのため、既に暗くなった空に幻視を得ようとする。
いつもは黄金から半ば黒く染まった太陽の船が、死の運命を粛々と受け入れるかのような雰囲気なのだが。


本日は真っ黒く染まった太陽の船の上に一人真っ黒な神が居て叫んでいた。
「何故死ななければならないのか。何故死ななければならないのか。世は春を迎え、命の喜びを歌い上げているのに、何故死ななければならないのか。何故だ!」
途中からは、言葉では無く思念というか気配だけが伝わってきた。
それは悲しみのような呪いのような。

自分なりの五芒星小儀礼。カバラ十字まで

本日の五芒星小儀礼は、光体のやり方を、脳内で解説しながら実行。

基本は思い出すこと。見えてない部分の想像については解剖書やポーズ集とか見る。
後は、自分のたるんだ肉を想定して味付け。

ただ、裸や複雑な服を着ているところをずっと想像しようとすると、手足などが意識外に行ってしまい駄目な感じになるので適当に裸を想像したところで、ローブ姿に変換。
のっぺりな黒でもシルエットがそれなりになるので便利。ローブが浮かばない人は実際に作ってみても良いと思う。

光体ができたら、意識の切り取り・貼り付け。肉体というガワから、光体というガワに中身を持っていき、馴染ませる。
やり方としてやりやすいのは視覚だろう。私の場合は狭っ苦しい部屋で儀式を行っているが、自分の目前に立った光体から見える景色を予め記憶し、それと光体の視野を馴染ませる。
上手く行かない時には、さらにしゃがんだり、光体の手を握ったりしながら肉体との差異を確認し、馴染ませる。
光体が馴染んだら、私の場合は、天上に昇り、屋根に登り、空を飛ぶ。Googleマップで、付近の上空写真を意識しながら光体が見た景色をはっきりさせていく。
ある程度上がったらMitaka(仮想宇宙空間シミュレーションソフトウェア)での映像に切り替える。

そして地球を足場にし、カバラ十字の実行。

面倒くさくなってきたので、今日はここまで。

FlowScapeのこと

さて、最近すっかりワンオラクルサイトになってるが、ちゃんと日課等はやってますよ、と。いうわけでETMです。

今年1月10日に届いたエレメンタマギカ、濃厚で楽しいのだけど、なかなか読み進まないままもう2月も終わり。

そういえば、オリジナルタロットを描くのは悪魔で止まってるなぁ。

そういえば、タットワの資料作成もあと一息という所で止まってるな。

なーんか色んな物が中途半端なので泣けてくる。

で、気を取り直してFlowScape。Steamで見つけた景観作成ツールなんだけども、かなり柔軟に物を作る事ができる。.obj形式の3Dモデルをインポートする事も可能。FlowScape自体にも色々と入ってるのだけど、建物とか人物とかで気に入ったのが無い時には「thingiverse」辺りで、適当なのを拾ってきても良い。

で、これを魔術にどう活かすのかと言えば、視覚化の補助ですな。視覚化で見ている風景をFlowScapeで描写する事で視覚化を強靱、細密化する感じで。

個人神殿にも活かせそうだよな。と、個人的に考えてるのでぼちぼちやっていこうと。今度はやり切りたいモノである。

試しに作った風景。真ん中の神殿(?)は、thingiverseからの拾いもの。

今朝の日課にて

今朝の五芒星小儀礼のプレでのこと。
光体を体から出し、宇宙に飛びとしているうちに生命の木と蛇、そして竜が出てきた。
竜は「この」生命の木と「上の」生命の木を繋ぎ、その生命の木が無限に連なり。
上だけでなく、下にも伸び。ヴェールはどこにあるのかと考えているうちに横に。そして立体に広がって行った。
そうするうちに生命の木がまるでダイヤモンドの原子構造のように連なり、すさまじい高揚感に包まれた。
ヴェールは「上」ではなく周囲にあるのではと感じる。ただ、それは無限に遠い。

そうしているうちに生命の木はばらけていき、万華鏡のように私に視野を埋め尽くし、離れていった。

そして、そこから目覚めた私はいつもの五芒星小儀礼をおこなったのだった。儀式自体は普通の出来だった。

今となっては、まるで夢のようにたちまち薄れてきて、その時の驚愕も何もかも消えて行っている。あれは何だったのだろう。

歩き魔術?

最近散歩をするようにしている。約3kmくらい。大体はぼーっと雑念混じりで日常のことを考えているのだけど、最近は折角だから魔術に関することをしようと考えている。

例えばヴィパッサナー瞑想もどきしてみたり。後、最近チャレンジしているのが中央の柱もどき。まぁエネルギー循環の練習っぽいこと。本日もやってみた。

今日の散歩は最初からエネルギー循環の練習をして見ようと決めていた。なので、自宅を出てすぐに循環を開始。最初は頭頂部から地下までのパイプを想定する。頭上からエネルギーを落としてはそれを呼び水のようにして地下からエネルギーを呼び戻す。
この段階で足首から下が「ほわん」とした感じに包まれる。

こなれてきたところで各セフィラを意識。相変わらず苦手なセフィラが一つあるが、他はぼちぼち。高揚感のような物が頭頂部、肩甲骨の周り、胃の裏にくる。
後は、その感覚を保ちつつ散歩を続行。他の歩行者や車を見ながらなので、ずっと連続というわけにも行かないのだが、まぁまぁ良かったと思う。
ただ、途中一回だけ、肛門の辺りがすごく熱くなり、一瞬「う○こ漏らしたか?!」とびびった。

自宅近くになり、高揚感と言うより酩酊感に近くなったので終了する。
ぼちぼち良い結果(?)だったのではないだろうか。うむ。とても楽しかった。少なくとも、日記にもTwitterにもこのblogにも書いたくらいには。

五芒星大儀礼をぼちぼちと

最近、ワンオラクルしか投稿してないな。よろしくないね。なんか書かなきゃと言う気がしている。

最近は、ぼちぼちと五芒星大儀礼を行っている。朝の忙しい時間を縫っての日課なので余裕の無い日には出来ないのだけど。

お願いはその日で違う。色々としている。まぁ上手く行ったかどうかは秘密だけども。

しかしまぁもうちょっと暇を上手く作りたいものだ。気温の乱高下があるせいか非常に眠いので。