本年の初夢

明けましておめでとうございます。本年もぼちぼちやっていきますのでよろしくお願いします。

今年の初夢は、もうぼんやりとしか思い出せないけど、「水と火のエレメンタルプレーンを訪問して、キャッキャと遊んだ」感じでした。

しかし、「エレメンタルプレーン」だと魔術用語!って感じなんだけど、「精霊界」だと途端にファンタジー小説感増すのなんでだろうねぇ。(個人の感想です・実在の人物・場所・組織・プレーンとは関係ありません)

初代のロードス島戦記とか思い出しちゃうのよ。若い人だとなろう系とかになるんかな?知らんけど。

チラ裏:最近の馬歩っぽい立ち方と中央の柱

例によってのチラ裏。

最近、馬歩っぽい立ち方をして中央の柱っぽいことをしてる。立ったままに何か物足りなさを感じて。馬歩は10年位前だったっけ。手ほどきを受けた。当時は痩せてて気合いも入ってたので最高30分くらいできた。平均は20分くらいだったか。

まぁそんなこんなでうろ覚えでやってる。まぁおそらく現在のはもどきにしかなってないだろう。まぁでも、膝壊してないし良かろう。10分持つようになったし。

んでまぁ、肝心の中央の柱だが。馬歩がキツいけど、なんか上手く行きつつ有る感じか。

ここんとこ、こればっかりなので、普通のと比べてみるかね。

チラ裏

今日、いくつかのトピックを追って、今更ながらに。

一つのニュース、一つの事件、一人の人の人となりを見るときに、たくさんの見方がありる。私には私の見方があり、当然それには肯定的だ。しかし、逆の視点は当たり前に存在するし、交わらないものや想定外のものもあるを

彼らには彼らの蓄積があり、それを元に彼らの視点を作っているし、作り続けている。私にとってどうこう、というのとは関係無くそれらは存在する。そうして思う時、クロウリーの、法の書の有名な一節を想起する。

「すべての男女は星である」だ。一般にこの一節には「すべての人は輝いていいんだ!あなたの中にもきっと輝くものがあるはず!」なんて話がくっついてくる。

だけど、もう少しくわしく考えてみよう。星は大抵惑星や様々なものが巡って星系を作っている。星自体が大きな重力を持っているからだ。その星と星が「真に」結びつこうとすれば、それぞれの重力で大変なことになるだろう。

星が輝き自分の世界が作られる時、私達は真に触れ合って互いを理解し合う事は難しくなるのだと。

クロウリーがそこまで考えてたかはわからんけどね。科学史でも調べたらわかるのかな?

本日の五芒星小儀礼

日課にしている五芒星小儀礼を行った際のこと。

儀式本体の一番最初に「カバラ十字」というミニ儀礼を入れ子にする。そこで、上のケテル方面からと南のゲヴラー方面から光の柱が降りてきて、胸で交差する。私はそこにオリジナル要素を入れている。二本の柱が回転しながら噛み合い、一輪の大きな薔薇の花が咲くイメージをする。

今日は柱が降りてくるあたりから、懐かしのアニメ「ガオガイガー」のファイナルフュージョン(要は合体)を想起してしまった。おかげでBGMは無駄にカッコイイしSEは鳴るしで非常に燃えた。

ワードプレスのアップデート

先日からワードプレスのアップデートが滞ってる。原因はこのサイトにFTPの設置をしてないため。大した手間じゃ無い筈なんだが面倒くさい。

しかし、あまり放っておくと、セキュリティがなぁ。このサイト自体に価値は無くても踏み台にされることを考えると早めにやったほうがいいんだが。やれやれ。

古巣に帰る

昨夜、古巣のSNSに帰還した。

先日より、昨年から遊んでいたDiscordサーバの居心地が悪くなり、活動を休止していた。そうなると雑談をする相手が居なくなり、暇になってしまった。活動の軸をTwitterに移していく物の、やはり魔術やいろんな事を話せる相手が居ないとストレスが溜まる。

そんな中ぼやいていると、古巣の友達が、「戻りませんか」と声をかけてくれた。当時思う事があり、管理業務を放り出してかなり強引に出て行った私に温かな言葉を掛けてくれた。正直嬉しかった。

そして昨夜、古巣に帰還。喜んで迎えてくれたみんなには感謝。またぼちぼちと活動していきたい。

FlowScapeのこと

さて、最近すっかりワンオラクルサイトになってるが、ちゃんと日課等はやってますよ、と。いうわけでETMです。

今年1月10日に届いたエレメンタマギカ、濃厚で楽しいのだけど、なかなか読み進まないままもう2月も終わり。

そういえば、オリジナルタロットを描くのは悪魔で止まってるなぁ。

そういえば、タットワの資料作成もあと一息という所で止まってるな。

なーんか色んな物が中途半端なので泣けてくる。

で、気を取り直してFlowScape。Steamで見つけた景観作成ツールなんだけども、かなり柔軟に物を作る事ができる。.obj形式の3Dモデルをインポートする事も可能。FlowScape自体にも色々と入ってるのだけど、建物とか人物とかで気に入ったのが無い時には「thingiverse」辺りで、適当なのを拾ってきても良い。

で、これを魔術にどう活かすのかと言えば、視覚化の補助ですな。視覚化で見ている風景をFlowScapeで描写する事で視覚化を強靱、細密化する感じで。

個人神殿にも活かせそうだよな。と、個人的に考えてるのでぼちぼちやっていこうと。今度はやり切りたいモノである。

試しに作った風景。真ん中の神殿(?)は、thingiverseからの拾いもの。

魔術剣作成の進捗3 完成

さて。前回からまた数日が経ち、今朝未明、魔術剣が完成しました。そこまでの流れを写真とともに追ってみましょう。

9月26日、グリップに溝を掘り、タン(刀身から伸びていた金の部分です)に重ねた。

そして、エポキシ系接着剤で接着し、静置する。加工が出来るようになるまでは待ちである。その時間は6時間。10時頃できたので、加工は16時以降となる。

当初、夕方には作業に掛かるつもりだったのだが、用事が入りできなかった。作業に入ったのは19時過ぎである。この写真はグリップの加工が終わった20時過ぎに撮影している。

そして、それを磨いて出来たのがこの写真。時間は26日21時頃。

27日、刀身を磨き始める

同時にグリップとつばに着色

後は、28日、29日と刀身をひたすら磨く。

 

29日20時頃から、シジルなどの書き込みを行う。後は乾くのを待ってニスを塗るだけだ。

30日1時頃。中途覚醒したついでにニスを塗る。これで魔術剣の完成となった。