さて。前の吊された男から、20日ぶりといったところでしょうか。ここんところはずっと魔術剣を作っていました。鉄板から。それも終わり、今日からタロット作成再開です。
下絵の半分は出来てたので、そこからあっという間にできました。おおよそ2時間くらいかな? まぁその分ちょっと雑なところも有るかも知れません。でもまぁ、あまり根を詰めても78枚出来ないでしょうから、こういう力抜いた感じの絵もありでしょう。
形而上の海に水母のようにたゆたい、月のように照らそう。
さて。前の吊された男から、20日ぶりといったところでしょうか。ここんところはずっと魔術剣を作っていました。鉄板から。それも終わり、今日からタロット作成再開です。
下絵の半分は出来てたので、そこからあっという間にできました。おおよそ2時間くらいかな? まぁその分ちょっと雑なところも有るかも知れません。でもまぁ、あまり根を詰めても78枚出来ないでしょうから、こういう力抜いた感じの絵もありでしょう。
さて。前回からまた数日が経ち、今朝未明、魔術剣が完成しました。そこまでの流れを写真とともに追ってみましょう。
9月26日、グリップに溝を掘り、タン(刀身から伸びていた金の部分です)に重ねた。
そして、エポキシ系接着剤で接着し、静置する。加工が出来るようになるまでは待ちである。その時間は6時間。10時頃できたので、加工は16時以降となる。
当初、夕方には作業に掛かるつもりだったのだが、用事が入りできなかった。作業に入ったのは19時過ぎである。この写真はグリップの加工が終わった20時過ぎに撮影している。
そして、それを磨いて出来たのがこの写真。時間は26日21時頃。
27日、刀身を磨き始める
同時にグリップとつばに着色
後は、28日、29日と刀身をひたすら磨く。
29日20時頃から、シジルなどの書き込みを行う。後は乾くのを待ってニスを塗るだけだ。
30日1時頃。中途覚醒したついでにニスを塗る。これで魔術剣の完成となった。
今朝のワンオラクルはペンタクルの7正位置。
キーワードは欲をかきすぎて失敗する。今の成果、段階を喜べない。自分の力、潜在能力を過大評価している。利益や結果に捕らわれ実際の行動をしない。
何とも残念な人の様を表している。ただ、この様なことは、ネット時代には良く有るのでは無いだろうか。何か行動を起こす前にちょっと調べれば大量の情報が得られる現代。行動する前にある程度自分の成果について予測が付くことも多いだろう。その時にどのように考えれば良いだろう?
この様なとき、私がアドバイスするのは「損得を忘れて一回でも実行しなさい」だ。情報を得て一歩もうけゴケ無かったり、自分を過大評価して不満を持ったり。何にせよ、実践が足りていないのだ。データが足りないのだ。それならば実際に動いて「自分のデータ」を集めるに限る。のである。