昨夜、光球の光輝化について考えていた。なかなかまとまった時間が取れないこと。イェソドあたりの感覚がよろしくなく。尚且つ肛門を締めるとそちらにばかり意識が行くこと。
寝る前であったが、ちょっとやってみることにした。
イェソドについては、要は下腹部にテンションがあれば自然と良くなると考える。そうするにはどうするか。簡単に考えれば、下腹部に力が入れば良い。
ぼーっと作業を続けているうちに、太ももに力を入れ、そこからの連動で下半身にテンション掛けようと考える。で、実行したのは「若干膝を緩めて太ももにテンションを掛け姿勢を維持する」事であった。
そうすると、力の精製の量が増え、尚且つどこからか漏れている力の流出がかなり抑えられることが分かった。
そして、よくよく考えてみると「これどっかでやったぞ?」と考え出す。魔術日記ソフトで中央の柱を検索すれば、やっぱり中央の柱ブームが来る度に”再”発見していたようだ。
なんともはや間抜けな話であった。