今朝の日課にて

今朝の五芒星小儀礼のプレでのこと。
光体を体から出し、宇宙に飛びとしているうちに生命の木と蛇、そして竜が出てきた。
竜は「この」生命の木と「上の」生命の木を繋ぎ、その生命の木が無限に連なり。
上だけでなく、下にも伸び。ヴェールはどこにあるのかと考えているうちに横に。そして立体に広がって行った。
そうするうちに生命の木がまるでダイヤモンドの原子構造のように連なり、すさまじい高揚感に包まれた。
ヴェールは「上」ではなく周囲にあるのではと感じる。ただ、それは無限に遠い。

そうしているうちに生命の木はばらけていき、万華鏡のように私に視野を埋め尽くし、離れていった。

そして、そこから目覚めた私はいつもの五芒星小儀礼をおこなったのだった。儀式自体は普通の出来だった。

今となっては、まるで夢のようにたちまち薄れてきて、その時の驚愕も何もかも消えて行っている。あれは何だったのだろう。

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