今朝のワンオラクルは正義の正位置。
キーワードは法の下の正当性。数値の釣り合い。適正。バランスの取れた契約。
あなたが正義とは限りませんが、公平に裁定が下ります。やっている事は適正に評価され対価が与えられます。それに納得がいくかいか無いかはまた別の話になるでしょう。
裁定を良く見て本当なのかどうか、相手の立場も見て考えることが必要になります。

形而上の海に水母のようにたゆたい、月のように照らそう。
今朝のワンオラクルは正義の正位置。
キーワードは法の下の正当性。数値の釣り合い。適正。バランスの取れた契約。
あなたが正義とは限りませんが、公平に裁定が下ります。やっている事は適正に評価され対価が与えられます。それに納得がいくかいか無いかはまた別の話になるでしょう。
裁定を良く見て本当なのかどうか、相手の立場も見て考えることが必要になります。
今朝のワンオラクルは棒の9逆位置。
キーワードは闘志は敵に届かない。情勢は向かい風。虚しい抵抗。意地を通そうとして不利になる。
あなたの闘志は炎の最後が一際明るくなるように燃え上がりますが、実りません。
情勢はもうあなたの負けで決まりのようです。抵抗するだけその後の情勢が不利になるかも知れません。
落とし所を見つけて交渉し、白旗を揚げましょう。交渉に自信が無ければ代理人を立てても構いません。しばらくはこの問題には近づかない方が良いでしょう。
今朝のワンオラクルは剣の女王 逆位置。
キーワードは情緒に振り回される。個人的な理由、感情で判断を誤る。理性と情緒の葛藤で優柔不断となる。不誠実な言動。
理性を置いても感情を優先したいことが発生するかも知れません。非常に腹立たしいこととか。理性では分かっていても愚かしい行動を取ることになるかも知れません。
対応策としては、まずは深呼吸。一端場の空気を変えるためにトイレに行っても良いかも知れません。仕切り直しで自分をリセットしましょう。
今朝のワンオラクルは剣の3逆位置。
キーワードは精神的に不安定。誤解。回復に時間の掛かる失敗。解散、離散。
精神の出血が多め。その傷が精神の不安定さを招いたり、疑心暗鬼を呼んだり、気力を失い手がけていることを手放したりする。
重大な決断は後回しにして、まずは休息を取り傷を癒そう。
今朝のワンオラクルは力の正位置。
キーワードは自制心。実力がある。精力・力のコントロール。負けるが勝ち。
環境や内面に厳しい環境であろうともそれをコントロールする力があなたにあります。
たとえ嵐のように乱れても、あなたは巌のようにやるべき事を為すことが出来るでしょう。
今朝のワンオラクルは棒の3逆位置。
キーワードは一段落付くには早い。後退・撤退の検討。自信過剰。諦め・弱気。
段階を踏んでいるのかきちんと評価出来ていないように見えます。
それが、極端な姿勢を作っているようです。自信過剰と諦め弱気が同時にでているのはそういうことです。
カードに描かれているようにきちんと遠くを見つめて自分が今どこに居るか見定めましょう。自分の実感だけで足りないようであれば先達の力も借りましょう。
その上で方針を決めても遅くはありません。
今朝のワンオラクルは剣の女王、逆位置。
キーワードは情緒に振り回される。個人的な理由、感情で判断を誤る。理性と情緒の葛藤で優柔不断となる。不誠実な言動。
情緒(水)が理性(風)を振り回す展開。理性が情緒を制御出来ない。
これを避けるのは中々難しい。行動する前、発言する前に、脊髄反射での言動が現れないようにワンクッション置くぐらいの物だろうか。
しかし、こういうのは、「やらかす」と認識するだけでも随分防げるものだ。気をつけて行動したい物である。
今朝のワンオラクルは節制の逆位置。
キーワードは大ざっぱ。気遣い出来ない。不摂生。対処のミス。
空気が読めないがゆえのミスがある。そこが根本で、他のキーワードは派生と考えた方が良いだろう。
では、空気を読むとはどういう事か。周囲の観察だろう。その場がどのように動いているか、自分を出す前にそれを観察すること。それが重要なポイントになる。
その上で、その場の雰囲気を壊さないように紛れ込む。そうすればあまり大きく外さないだろう。
今朝のワンオラクルは杯の王正位置。
キーワードは流動性。心優しさ。受け身。気まぐれ。
杯の水と王の火の属性は通常相反するが、ここではそれが上手くかみ合ってる様子を現わしている。
程良い暖かさの水は周囲を温め、癒す。しかし、その反面水の流されやすさ移ろいやすさは残る。
何か柱を立てて言動に注意しなければその場しのぎの言葉だけが出てくるであろう。
今朝のワンオラクルは棒の10正位置。
キーワードは重圧に押しつぶされそうになる。力量を超えた問題。コントロール仕切れない出来事。問題を放棄するしかない。
一つ一つの課題は処理出来ても、たくさん抱えれば耐えきれなくなる。物の道理ですね。
重すぎる課題は手放しましょう。責任感から手放せないということもあるでしょうが、それで潰れて全部駄目にしてしまうより余程マシです。
また、自分にしか出来ないと思って抱え込んでいても、話しあえば何とかなる事も多いのです。困難は分割してあたりましょう。