先だっての20日。春分の日でした。一応儀式らしいことをしたので防備録として記事を書く。
実行したのは16時半頃から。内容はシンプル。LBRPして火と水で清め、キーワードとしてタロット占い。んで閉場。たったこれだけ。
タロットの方は、今感じている不安感を解消するようなことが出ていたのでほっと一安心、かな?まぁ来年は分からないけど。
形而上の海に水母のようにたゆたい、月のように照らそう。
主に西洋魔術
先だっての20日。春分の日でした。一応儀式らしいことをしたので防備録として記事を書く。
実行したのは16時半頃から。内容はシンプル。LBRPして火と水で清め、キーワードとしてタロット占い。んで閉場。たったこれだけ。
タロットの方は、今感じている不安感を解消するようなことが出ていたのでほっと一安心、かな?まぁ来年は分からないけど。
スクライングを新しいブラックミラーで試す。
御題は「4月から始まる新しい仕事」
ブラックミラーを取りだす。カバラ十字で場を清める。
ほんとは五芒星小儀礼で行うべきだが面倒くさかった。
半眼でミラーを見る。徐々に焦点が外れ、白いミルクのような霧が鏡の表面に出てくる。
そこで御題を脳裏に浮かべる。言語化はしない。概念のまま。
扉を創造し、そこに飛び込むよう意識する。
扉の向こうになんとかねじり込む。
内容は省略。
集中力が切れたので現世に戻った。
解釈するに困難は大きい。しかし、勇気と実行力で達成可能。
勇気、やる気。大事。
黒い鏡を覗きこめ
黒い鏡を覗きこめ
強き意志持ち 覗きこめ
意思持ちて相対すれば
黒は白となる
白は扉となる
扉の先は 夢幻の世界
意志無くば 己を無くす
さぁ! 今こそ意思を剣とせよ
さぁ! 今こそ世界から徴を切り取れ
さぁ! さぁ!
徴を得れば 疾く帰れ
長く居れば 己を無くす
贄となるのは 己の魂
帰り着ければ 黒い鏡
ちょっと変わった ただの鏡
徴だけが 冒険の証
御題は今日の運勢。
ワンオラクルもやってるから被るかも、と思いつつ。
すると真っ先に出てきたのは吊された男。正位置かどうかははっきりせず。続いて見えたのは太陽のカード。
そこから浮浪者と教会、カニと月、北風と太陽と連鎖する。解釈は特に述べないでおく。
機会を作ってボチボチ練習していきたい。
ダークミラーを裸で置くわけには行かないので、帆布などを買ってきた。何をするかと言えば、手提げ袋を作るのである。
魔術師の道具は自作が望ましい。まぁ手提げ袋くらい買ってくればと言う話も有るんだけど、なんか作りたくなっちゃったのよね。
で、手芸店に行ってみたんだけど、女性ばかりですごく居づらかった。店員さんも忙しそうで中々相談載ってもらえなかったし。まぁ仕方がない。とにかく無事に二つ分の袋の材料と糸と針を買ってきた。
Youtubeや色んな手芸に関するサイトを見ながら何とか一つ完成。しかし、糸はグダグダだし、手を何度もケガをするし帆布はきついと思い知った。ハンディミシンでも買うか?でも、布を使う道具かぁ。東西旗?んーー。
作った手提げ袋。大きめだったのでブラックミラーが二つとも入ってしまった。これもう一個作らなくても良いよね。少なくとも慌てて作る必要は無くなった。ちょっと安心。
先日、タリスマンを作成した。外枠は「CONC-HS12 手作りキット コースターケース 丸型」直径9cm。それに合わせてデータを作った。
コースターケースは、メーカーのWebサイトには無いけど、売られてる。大丈夫かな?欠品しないか?ちょっと心配。
アルマデル奥義書から目的の図をスキャナで取り込み、CLIPSTUDIOに送る。背景についてるゴミなどをとる。模様だけを残し他を透明に。
取り込んだデータを下絵とする。液タブを使って色指定に従い塗っていく。パソコンを使っての作業だけど、液タブで手描きだし、新しいタリスマン作る時にはデータの使い回しはしないつもりだからセーフじゃろ。そうじゃないと売り物のペンダントとか使えないしなぁ。
そして羊皮紙風の紙に印刷。コンパスカッターで切り抜いて出来上がり。コンパスカッターの穴が中央に残ってしまったがまぁ許容範囲と言うことで。
先日、 鏡の販売.COM からブラックミラーが届いた。 直径200mmのブラックミラー、2枚送料込みで13,552 円。高いと思うか安いと思うか。
正直、時計皿を使って完全自作の方が良かったのではと思わなくも無い。
当初は裸で使うつもりだったのだけども、鏡の販売.comの担当さんから、裸のままでの運用は推奨しないこと。板などに貼り付ける場合、ボンドと両面テープを添付するのでそれを利用して欲しいことを言われた。
なら仕方ない。台座も作りましょう。今度はなんか図形とか描くことに決めた。
まずは貼り付けて台座(ただの板)に色をつけてみる。
そこに、こんな感じで模様を付けた。五芒星と六芒星。そして「te tra gram ma ton」である。
知り合いの占い師さんとお話ししてて、占い師さんが主催する瞑想の会の一回目にちょこっとお邪魔させて貰う事に。
で、折角西洋魔術師(?)が参加するんだからお話ししてくださいと頼まれる。自分ごときが話しても良いのかしらと思うけど、参加者の方々は全く西洋魔術について知らないらしく、まぁ啓蒙になるのならいいかなぁとお話を受けた。
西洋魔術ってほんとにあるんだよ的な事から。私のやってる魔術でできる事とか、簡単なバニシングについてお話出来ればな、と。
日拝とかタロットとかについても話せたら良いなぁ。なんかカードとか持っていこうかねぇ。
五芒星大儀礼は手順が多い。私は良く間違えてしまいそうになり、その度に確認するのだが、確認する文書があっちこっちにあって非常にややこしくなる。
そこで、前々から考えていた手順書を作ってみた。元の文書はIMNの完全五芒星術式。これと「高等魔術実践マニュアル」の文書をブレンド。
人のポーズは「デザインドール」というソフトを使っている。五芒星はIllustratorとWord。各属性のサインはWikipediaから。
作った物をPDFにしてみたので、興味のある方はどうぞ。
昨日はふと気になって水晶でのスクライングを三回実施。
今回は御題を決めてのアクティブな瞑想。
題材と結果は秘密だが。
一回目は2分ほどやっても入れず。仕切り直してビジョンが見えた。
二回目はすんなり。2分ほど。
三回目も1分半ほど。
これ慣れたら、水晶に手をかざして、ふっと気合いを入れたら占い出来るようになるかも知れない。
やりながら思ったのはカードを使うタットワより面倒だなぁと言う感じ。
難易度が違うと言うよりはコツが違う。
そういう雰囲気を感じ取った。
タットワ・水晶球・タロット。それぞれ違う感じがするのでしばらく練習して感覚を掴んでみたい。
まぁ違いが分かったからなんだという話も有るんだけども。