今朝のワンオラクルは剣の7正位置。
キーワードは駆け引き。太い神経の持ち主の行動。ほんの少しのズル。悪事を誤魔化す。
悪気の余り無い悪さを示す。これによって誰かが大きな損をする事は無い。しかし、だからといって悪事は悪事。正義の登場とはならないまでも記憶しておかなければならない。
ちょっとしたズルや役得を使っての悪事を働くことをしないだろうか。本心を偽って言い逃れをする事は無いだろうか?あなたはそれを悪気無く行うことになるだろう。しかし、その行為すら必要な事なのかも知れない。
形而上の海に水母のようにたゆたい、月のように照らそう。
今朝のワンオラクルは剣の7正位置。
キーワードは駆け引き。太い神経の持ち主の行動。ほんの少しのズル。悪事を誤魔化す。
悪気の余り無い悪さを示す。これによって誰かが大きな損をする事は無い。しかし、だからといって悪事は悪事。正義の登場とはならないまでも記憶しておかなければならない。
ちょっとしたズルや役得を使っての悪事を働くことをしないだろうか。本心を偽って言い逃れをする事は無いだろうか?あなたはそれを悪気無く行うことになるだろう。しかし、その行為すら必要な事なのかも知れない。
今朝のワンオラクルは、棒の王正位置。
キーワードは激しく情熱的で活気に満ちている。想像力。精力的。熱しやすく冷めやすい。権威。高圧的。激しやすい男性。粗野で無骨。
単純に解釈すれば、瞬間湯沸かし器の営業系ブイブイ社長。調子に乗っている間は良いのだが、一端逆風になると簡単に冷めて損切りしてしまう。権威を通じて高圧的に押してくることもあり、万民に好かれる性格とは言いがたい。しかし、ある程度以上のカリスマを持っている事も事実である。
このカードが出ているのであれば、まぁなるべく自分の機嫌を取って一日を上機嫌にやり過ごすことだろう。上手く行かなくても八つ当たりしない、くらいは気をつけておくべきかも?
青く碧く
深い空
拭うように
白い雲
眩しく惑わす
輝く日
僕はただ見上げるしかなくて
祈ることしかできなくて
そこに行けやしないのに
憧れて見上げるしかないのに
唯々吸い込まれるような深い碧
そこに僕の心は惹かれ行く
今日は空が綺麗な日だ。早めの昼食を取った後、空を眺めるとあんまり綺麗な空だったので、写真に撮って、日拝を行った。空が高く碧が濃い。秋は密やかに近づいている。
今朝の日拝は、朝食前と朝食後の二回行った。
あんまり空が綺麗だったので、なんか勿体なくなって。
2回して悪いことも無かろうから。
今朝のワンオラクルは力の逆位置。
キーワードは忍耐不足、力のコントロールが出来ない、器の小さな自分に負ける。
解釈としては精神力の弱さに焦点が当たる。それが駄目なので色々と派生する事が起きる。しかし、精神力の弱さというのは分かったからすぐ克服出来るものでもない。激すことなく短期戦の連続で事に当たるようにするべきだろう。
今朝のワンオラクルは杯の6逆位置。
キーワードは中身の薄い同情。情けが裏目に出る。過去に対する無駄な執着。子供っぽい甘え。
情愛の薄い空虚な人間関係か、逆に情愛に捕らわれすぎて裏目に出る様なことが起きる。他者に持つ情愛が適切なレベルにならないために色々な不具合が起こると考えると分かりやすい。
醒めた空虚なモノか、無駄に拘るか。どちらにしても上手な人間関係を壊してしまうだろう。内面に関するものは他者からのチェックを受けにくい。しかし、誰かに話せば伝わるかも知れない。
暇があるのなら他者に相談してから行動を決めるのが良いかも知れない。
幻視・視覚化を行う際には様々な要求があります。
そのうちで最も重要なのは解像度ではないでしょうか。
視覚化になれてない、資料の読み込みが足りてない場合には、対象はぼんやりした像を結びます。解像度が低いのです。
“目”に映そうにも、その映すべき映像の詳細を持たないからです。
逆に、視覚化にも慣れ、資料の読み込みが十分になり、対象の詳細を隅から隅まで押さえたならば、その像は綺麗に結ばれることになるでしょう。
そうなれば次は五感です。目に見えるだけでなく、手で触れ、熱を感じ、匂いを嗅ぎ、場合によっては味覚も捉えることでしょう。ここまで出来ればその存在はもうあなたの中に存在していると言っても良いかも知れません。
ここまで読んで、非常に難しいと思われたかも知れません。
しかし、慣れた者であっても、毎日毎回全ての要件を満たすことは難しいものです。その日その日によって体調や気分の好不調がありますので万全のものを見いだせないことの方が多いです。
上手く行ったときの魔術日記には非常に興奮した解説文が着くはずです。
夕方の日拝をしてきました。
昼の日拝を終えた後から凄い勢いの通り雨が降り、空はすっかり雲が晴れていました。
夕日の残照を眺めながらの日拝。
神々の船は雨の影響もなく通常運転でした。
昼から夜へと移り変わろうとする時間、船は勢いを付けて地平線の下に飛び込もうとしていました。
神々と簡単な挨拶を終え、これから訪れる闇の時間が安らかで有ることを祈りました。
先ほど、もう夕方に近い時間ですが、日拝を行ってきました。
日拝は、エジプトの神々が太陽となり、一日を巡る様子を拝む形のモノ。
本来は朝・昼・夕方・夜中の4回なのですが、私は普段朝と夕方の二回しています。
今日はちょっと気が向きまして、庭の草取りのついでに日拝をしてみました。
南の空に向かって火のサインを掲げながら祭文を唱え、視覚化を行いました。
南の空といいつつ、既にもうかなり西に向かって飛んでいる船は、かなり賑わっていました。
西の空には秋と水、南の空には夏と火。季節の合わせ目を渡りながら、一日の切れ目も渡ろうとしている船。
属性の変更やらなにやらでわいわいとしてました。
私はそれを船の外側から見ていました。今の神々には私に構う暇は無さそうだったからです。
まぁまた夕方の日拝をするときには夜に向かう船の様子を見て見たいと思っています。