君と僕の約束は 例え今生の別れにあっても 守ると決めたもの あの時君は愚者となり 私は魔術師となると決めた それが君と僕の約束 君と僕は約束した 例え言葉無くても 例え文字が無くても 遺された物で分かった あの時から数度の危機を乗り越え 君が遺した物は半分を切った しかし君が遺した約束は変わらない 些かさえも変わらない いつか僕は楽園に往くだろう 君が待つその楽園へ そこで僕は胸を張るつもりだ 最後まで約束を守ったと
ワンオラクル 杯のA 逆位置
今朝のワンオラクルは杯のA逆位置。
キーワードは愛が散乱してしまう。分散され薄まる。理性が弱まる。ビジネス的な思考から遠ざかる。喪失感。
逆位置とは言え、愛が無くなってしまう訳では無い。一つに絞るべき対象が分散し、一つに対する思い入れが弱まると考えると良いだろう。一度に手を付けすぎるのだ。
それ故、一つ一つへの成果も低くなり、評価が得られなかったり、低かったりするだろう。その事から喪失感を味わったり苛立たしさを感じるかも知れない。
対処法は、優先順位を決めること。ビジネス的なすっぱり切り捨てる思考を取り入れること、だろう。

ワンオラクル 杯の2 逆位置
今朝のワンオラクルは杯の2逆位置。
二者間のトラブル。愛を伝えられないし、受け止められない。極度に感情的。哀れみとすれ違い。
基本的には、多くの人とのトラブルでは無く、二者間で起きることとなる。相手は親しい人。関係の終了にはならないが、若干気まずい思いはするだろう。くっつけばトラブルを起こす。今日はちょっと距離を取った方が良いだろう。

オリジナルタロット 12 吊された男
さて。11のJUSTICEから二日。次のオリジナルタロット12、吊された男が出来ました。今回はタロット象徴事典だけじゃなくて、記憶の吊された男を参考にしました。
世を斜めに見る男。吊されても平気な顔をしてニヤニヤ笑う男。そんな話をどこかで聞いたのであります。それがどーにも頭を離れず。今回それを採用した次第。ハロがあるのに、表情が邪悪というか何というか。まぁそれもいいじゃないかとやってみました。

ワンオラクル 剣の4 正位置

吊された男 メモ書き
吊された男を描くために、色々メモした物。Xmindで書いている。

ワンオラクル 世界 逆位置
今朝のワンオラクルは世界の逆位置。
キーワードは未達成。不完全。完成形から崩れる。ベストを尽くさない。目標の程度を下げる。
正位置が完全な世界を表すのなら、逆位置はそれに成れないことを指す。投げやりになったり完璧主義が裏目に出たりと言った精神的な要因。足りない部品があると言った物質的な要因。
必ずしも一番最初の目標だけではない、他の道があるかも知れない。もう一度問題定義から始めてみよう。努力をした後の今なら何か見つかるかも知れない。

オリジナルタロット 11 正義
さて。ちょっと時間が空きましたが、無事出来ました。タロットの11JUSTICE。いわゆる正義。
手持ちの幾つかのデッキとタロット象徴事典を参考に構図を決めてみました。技術がある人なら背景に何か置く気がするんですが、私はこれで完成。

ワンオラクル 杯の2 逆位置
今朝のワンオラクルは杯の2逆位置。
キーワードは愛情表現のすれ違い。二者間のトラブル。破談、不和。極端に感情的になる。
感情の動きが上手くかみ合わないというのがこのカードの逆位置での本質。そこから感情の発信が上手く行かないということもある。しかしこれは終焉ではない。修復可能な位置的な不和となるだろう。上手く回避するには相手の事を良く見る事。発信する場を綺麗に読む事が重要になるだろう。

ワンオラクル 皇帝 正位置
今朝のワンオラクルは皇帝の正位置。
キーワードは、奮闘、戦い。独立。起業。権力。押しの強さ。
指針として考えるならば、多少強引でも押して押して押しまくれ、だろうかな。欲しい物は勝ち取ろう。謙遜ばかりしていては、決して望む物は手に入らない。
ただ、実社会では、相手の心情や立場も考慮に入れないと今後の事に支障を来す。そこのバランスをどう考えるか。カード頼りでは上手く行かない点だろう。
